いやね、みなさま。
今日も秋晴れで、暖かな素晴らしい1日@バンクーバーでございましたわよ。
昨日は、朝から晩まで、忙しすぎて、珍しくブログをアップ出来ませんでした。
遊びに来てくれた、みなさま、メンゴ(わざと)です。
本日、最後の日本チーム卒業生、Kaoru が、日本へ旅立ちました。
リトリートは、す~っかり 静まり返り、寂しいったら、ありゃしない感じ。
寂しいと感じるのは、みんなと過ごした時間が、とてつもなく暖かく
愛にあふれていたから。
でも、「ああ、本当に、素敵な時間だった♡」 と、少しだけ胸を熱くして、
すぽ~んと、手放した、わたくしめ。
うちのカワイコちゃんたち。
私に色々教えてくれてありがとう。
チミたちこそ、私の師。
それぞれの場所で、軽~く、中庸的な生き方を実践していきまっしょー!
さ~て、今日は、<大人になること> について、お話ししたいと
思います。
日本人の約90%以上は、アダルトチルドレン だと言われています。
アダルトチルドレン(AC)とは、病名ではなく、単に生きづらさを感じている人の
ことを差し、人から診断されるのではなく、自分で、AC だと思えば、AC と
いうことになります。
私的に、アダルトチルドレンの解釈は、
<大人になりきれない、大人たち>
<大人になるのを、拒む大人たち>
<子供でいることを、諦められない大人たち>
だと思っています。
大人になるとは、一体どんなことでしょうか。
例えば、こんなことです。
・自分の人生や仕事、役割(親になる等) などに対して、責任を持つこと。
・経済的、精神的に自立すること。
・自分の言葉や行動、思考に責任を持つこと。
・自分のことは、自分で決断すること。
・自分の感情に責任を持ち、自分を幸せにすること。
こんなことは、きっと、誰でも考えたことがあると思います。
でも、こんな大人になることって、考えたことがあるでしょうか?
それは…
やみくもに 怖がることを やめること!
え? 怖がることをやめることって、大人になること!?
という意外な響きですが、ちょっと、子供のころを 思い出してみて下さい。
歩いて、10歩もないトイレに、一人で行けず、大人に付いてきてもらったり、
誰かの顔が怖いという理由だけで、怯えて泣いた事も、あるのではないでしょうか。
子供は、人生経験が少ないため、思考の幅が、極端に狭いのです。
そして、知性が発達していないので、物事を冷静に順序だてて考えることが
出来ず、すぐに、恐怖と 直結させてしまいます。
私も、まだ起こっていないことを考えて、やみくもに 怯えることが ありますが、
これこそ、まだ、大人になりきれていない証拠なのです。
今まで、大人だから、あれこれ心配するのは 当たり前! と思っていましたが、
それは、まったくの、真逆。
大人だからこそ、知性や 今までの経験を生かし、しっかりと考え、
物事を 見極めることが出来るはずです。
おばけ、トイレ、顔の怖いおじさん、影法師、にんじん、暗い押し入れ…
この恐怖を克服できたのなら、いま、抱えている不安だって、
大人の私たちとして、しっかり考えたら、簡単に、手放せますわね。
そうです。
<不安や恐怖は、しっかりと事実を見極め、あっさり手放す!>
に限ります。
大人になる!
と、決心さえすれば、ものの1秒で、私たちの思考パターンが変わり、
実際に、行動に移してみたら、ものの1秒で、人生が大きく変わります。
『つべこべいわず、とにかく行動』 をモットーに、大人への階段を
駆け上がってやるダス と企みながら、今日のところは、おやすみなさい★
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