いやね、みなさま。
今日も快適&快晴の夏日!@バンクーバーでございましたわよ。
今日は、午後から9月のLANI ヒプノ™集中講座を受講するために
日本から やって来てくれた、Ayako をお迎えいたしました。
あと4、5日で、日本からの受講生、全員が揃います。
いよいよだ~!! フガフガ~ッ
本日は、夫も私もオフだったので、思いきり太陽をエンジョイしようと
ジェリコビーチへ行ってまいりました。
平日のビーチは人もまばらで、とっても静かで、読書するには最高!
途中、こんなお方と、 ガン見 !
同士のような仲間意識が芽生えております。
本日、風はあったものの、23度&おひさまサンサンという、文句なしの
条件で、ビーチパラソルを立てて、読書にいそしみました。
ああ、夏満喫! 幸せ♡
あと4日くらい、この夏日が続くそうなので、思う存分エンジョイ
することにいたします。
ビーチに座って、今日、ふと思ったこと。
それは、<色めがね> という、私たちの 見えないメガネについて。
当たり前の話しですが、赤いレンズのサングラスをかけると、
辺り一面、真っ赤な世界になりますわね。
緑をかけたら、全てが緑で、黄色をかけたら、ぜ~んぶまっ黄っき
これと同じで、私たちの住んでいる世界は、すべて、わたしたちの
観念(思い込み)や、というフィルターを通して、目に入って来たものです。
観念をもっと分かりやすく言えば、物事を どう捉えているか ということ。
例えば、「人のことを信用してはいけない」 という、色メガネをかけていると、
目に映る人すべてが、泥棒に見えます。
また、「私は充分でない、役立たずだ」 という色メガネをかけていると、
子供が ちょっと泣いただけで、責められたように感じ、息苦しい世界になります。
誰かのちょっとした言動に反応する時、私たちは、色メガネ をかけていないか、
点検し、意識的に外してみることが大切です。
言葉の最後に、<・・・だけ> を付けてみると分かりやすいでしょう。
例えば、
<私は充分でない>という色メガネをかけていると、
山田さんが、「うちの子供は泣かないから助かるわ~」 と言った途端、
『あなたの子供が良く泣くのは、あなたの教育が悪いからよ』
と、聞こえてきます。
でも、実際は 違います。
山田さんは、「子供が泣かないから助かる」と言った<だけ> なのです。
色メガネを外し、言葉をそのまま聞くと、
「山田さんは、子供が泣かなくて助かってるのか、そっか。」
で終わってしまうことなのです。
親戚のおばさんは、「佐藤さんの御嬢さんが、あなたと同じ年で結婚した」 と
言った<だけ>だし、ご主人は、「部長の奥さんが、10キロ減量した」と
報告した<だけ> なのです。
「結婚出来ないあんたはダメだ」 とも、「いつまで太ってるんだ」 とも
言っていないのです。
たとえ、皮肉に聞こえたとしても、言葉をそのまま取っておきさえすれば、
何年も腹を立てる必要がなくなり、結局は、自分が得をするってことです。
そして、色メガネをかけて、一番、困ることは、必ずそこに、恐怖が付録として
付いてくること。
私は不十分だ、このままではいけない、
このままだと愛されない…
どうしよう…
一人ぼっちになってしまう…
怖い…
ブルブルブル…
10秒で終わってしまうシンプルな会話が、色メガネをかけた途端、
暗黒の世界に変わり、何年も悩み続けることにさえ なっていくのだから、
これこそ、恐怖ですわね。
色メガネを外した時にだけ、そこにある真実が見えます。
その真実とは、果てしなく美しく、愛にあふれた LANI(天国)なのです。
私は、同じ見るなら LANI を見たいし、LANI の中に住みたいと思います。
私が、今日、色めがねを取って、シャッターを押した、バンクーバーです。
今日も、色とりどりの 沢山の光が、私を取り囲んでいたのだと、
知りました。
同じ見るなら、私たちの住む世界には、七色の光を 見たいものですね。
てなわけで、今日のところは、おやすみなさい★
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