昨日のバンクーバーは、信じられないほど風が強くて、朝起きたら、アパートごと飛ばされ、
ロスに舞い戻っているのでは?と思わされるほど。

こわかったー!

さて、だんだんと、南国ロスから北国生活に慣れつつある今日このごろ。
夫も、仕事に行ってしまったのだけど、出かけるまえに、相変わらずの、天然ぶりを
大発揮なさっていた。


夫: 「さらちゃん、すんごーい グッドアイデアがある!」

ちなみに、夫がグッドアイデアがあるというときは、決まって、グッドアイデアではない。

私; 「なっ、なによ?」

夫: 「ベッドの横に、すごい小さいDVDプレーヤーを買ったらどう?」

私: 「…いらない。 絶対に要らない!(>リピートして念を押す)」



まったく。
夫の、電化製品買い好きには、参る。

一間しかないアパートで、ベッドの前にテレビ&DVDが ででーんとあるのに、なんで
新たに小さなDVDをベッド脇に置く必要があるのか?

すんごーいバッドアイデア。Σ( ̄□ ̄||)


夫: 「イラナイ? ナンデヨ?」


なんだか、自分の意見が却下されたのが、お気に召さないらしい。
そして、一分後。  

夫は別の新たな、すんごいグッドアイデアを思いついたらしく目をキラッキラッ★させて、
こういった。


夫; 「じゃあ、DVDは…
























「サンタクロースに頼みなさい!」 











いっ、要らないって言ってるのに、サンタクロースへ依頼かよ!?
















おまけに…


おまけに…












そのサンタクロースとやらは…




チミ!!














不要なブツをサンタクロースへ無理やり注文させるなんて、あんたの住んでる、
天然国ってところは、すごすぎやしませんか? ブルブルブル。



私: 「サ、サンタクロースって、あなたでしょー!」





夫; 「さぁ? それは どうかな?







ウエッ!?

とぼけるなんて、ありえないシチュエーションで 両手を広げ、肩をすくめ、
「わっかんないよ?♪」 と、あくまでも謎の人物、サンタクロースをアピールする夫。
























我が家では、クリスマスの夜、謎の人物、サンタクロースが、わざわざ もらって困るブツを
袋につめて、やってくるらしい。

25日、プレゼントの包みを開けるときは、もっちろん 超ド級に…
















ブルー。














こわい、こわい、クリスマス。

どうか、わたしのところに、サンタクロースが来ません様に…。



恐怖に震えつつ、おやすみなさい。



ーーー

さらちん、クリスマス、チビるかもね!!って人、クリックプリーズ♪
人気blogランキングへ