いやね、みなさま。
本日のバンクーバー、またもや快晴!でも、し?っかりと秋の気配プンプン!!
今のうちに、動いておこうと、わが友、みちみちと、ちょっとリッチな気分で、
アフタヌーンティーなどに行ってまいりましたわよ。
その様子は、また後日、ご報告♪
さてさて、リベンジの旅、いよいよ最終回でございます。
その1 その2 その3 を先に読んで頂けると、さらに楽しんでもらえます♪
ーー
アドベンチャラスで、どこがリラックス?と首をかしげるような、バケーションを
楽しむ私達ご夫婦も、いよいよネルソンを離れる時が来た。
その日の朝、B&Bには、別のカナダ人おばさまが、朝食を作りにおいでになり、
こんなブツを製造してくださいましたわよ。
【オムレツ、ベーコン、トースト】

盛り付けはユニークだけど、おいしかった♪
ほかにゲストもいないので、おばさまと、しばし会話して、10時前には、ネルソンを出発!
ああ、私の、カリっと青春(わざと)の思い出がたんまりな、ネルソンを去ることは
お名残おしい。
ホストの連絡先を忘れてきてしまい、思い出しながら、家を探し出し、帰り道、立ち寄って
みたけどやっぱり、お留守のご様子。 残念!
でも、まだ引っ越してない様子なので、また、今度、会えることを楽しみに♪

さあ、バンクーバーまで8時間のドライブ。
思い出にひたりつつもいざ、出発!
ネルソンを出てから5時間くらいは、まだまだ、砂漠地帯が続く、BC州の内陸部。
暑い、暑い、ほんとに 暑い!
でも、こんな暑い!という感覚は、バンクーバーに住んでいると、あまりないので、
なんだか とってもサマーバケーションな気分で いい感じ♪
名前は忘れてしまったのだけど、途中、砂漠地帯にある、小さな町へランチを食べに
立ち寄った。
やけに、トマト味のパスタが食べたい気分だったので、道行く人に、
「パスタが食べたいんだけど、どこが美味しい?」
と聞いてみたら…
「パスタを出してるレストランなんてないわよ?。サンドイッチ&スープならあるけど!」
と言い放たれてしまった!Σ( ̄□ ̄||)
カナダ料理といえば、スパゲティー なんていうほど、浸透している、パスタなのに、
この町では、パスタが食べられないらしい。
オーマイガッ!!
仕方がないので、勧められたレストランに行ってみたけど、かなり、かなり微妙で
さすがの夫も、これで、○○ドル? と、ちょっぴり不機嫌モード。
田舎のレストランは、こうなることを覚悟しておかないと、ダメな感じ。
ネルソンの ナチュラルフード店で、デリをテイクアウトしてくるんだった!と、
ちょっぴり後悔のお二人さま@砂漠の町。
それから ひた走ること何時間か後、オソイヨスの町を通りすぎたところで、
私の、トマト味のパスタが食べたい!という症状が出てしまった…。
田舎のレストランで、パスタを食べると、とんでもないことになるかも…とは
予想していたが、見た目が、すごいオシャレな感じの店に入って、挑戦することに。
もちろん…
完全玉砕…。

ええ、ええ。
砂漠の真ん中で、パスタを食べたいなどと言い出したわたしくが 悪うございましたわよ。
味のコメント、控えさせていただきます…。 チーン。
そのレストランへ行ったのは、夕方6時ごろだったのだけど、どの店も完全に
閉まっていて、人っ子ひとり歩いてない。
ちょっとストレッチがてらショッピングでも… と思った私のアイデアは、
やはり、ことごとく打ち砕かれるハメに。
でも…
ん??
さっき食べたレストランの 隣に、アンティークショップがあるじゃないダスか!
「OPEN」 のサインもかかっているので、早速、入ってみることに。
入り口には、アンティークのアクセサリーが展示されていて、奥の方には、
カップや、洋服が売られていた。
しかし、入った途端、すごい強烈な油のニオイが 私達を襲う!!
アンティークショップなのに、一体、なんで こんなに油くさいんダスか??と
首をかしげた私の目線には、大きなテーブルがあり、そこに、爺さん、ばあさんを
かたどった ろう人形が ディスプレイされていた。
ナイフとフォークを持って、アンティークのコーヒーカップを横において。
そのとき…
ろう人形が動いた!

ウギャゴー!!! と、心で叫び、恐ろしく チビリ級に 驚いたわたくしめ。
よく見たら、それらは、本物の人間であり、そこは、アンティークを売るかたわら、
フィッシュ&チップス(魚のフライ屋)を出している、お店だったらしい…。
これは、決して、大げさにネタ風味に書いているわけではなく、人間の思い込みというのは
恐ろしいもので、アンティークショップに入った!ということは…
そこに、人間達がごはんを食べているわけがない → ディスプレイの人形に違いない
と、思い込んでしまったご様子。
その、かなりのご老人達も、魚のフライを食べていたら、いきなり、普段見かけないような
チビ助のアジアン人が店に入って来たため、おどろいて、一瞬、動きが止まったと思われる。
夫も、てっきり、よく出来た、ろう人形だと思い込んでいたらしく、わたくし同様、
腰を抜かすほど驚いたそうな。

あとで、よく見たら、アンティーク と書かれたよこに、Fish&chips と書かれてある
サインもあった。
アンティーク屋の中で、魚のフライを食べさせようと考え付くなんて、砂漠地帯を生き抜く
人たちの、生きる知恵って感じで、イカス!
とびきり微妙なパスタを食べ、動くろう人形に驚かされつつ、長いドライブは続く。
途中、オーガニックの野菜&フルーツを売っているお店に立ち寄り、お買い物♪
やっぱり、農家直売だけあった、ホールフーズなんかより、随分とお安い!

※画像のところでは買わなかったのだけど、こういうスタンドが、結構いっぱいアリ♪
ネルソンへ行くとき、お弁当が入っていたクーラーに、帰りは、オーガニックの野菜たちを
つめこんで、まだまだ 道のりは続く。
やっぱり、ネルソンからバンクーバーまで、遠いなぁ…と実感。
途中、すんごい眠気がやって来た、私達は、プリンストンという町の、カウボーイ・カフェ
なるお店へ立ち寄って、眠気覚ましのコーヒーをゲッちゅ。(わざと)
ここのコーヒーはウマイぞ! という直感が大当たりで、本当に美味しかった。
このコーヒーのおかげで、夫と バンクーバーまで、居眠りもせず、無事に帰って
これたのでありましたわよ。
古巣から、現在の巣である、バンクーバーに無事戻って、ほっと一安心♪
大好きなネルソンに行って、やっぱり良いところだなぁ?と改めて思ったし、
それと同時に、今いる、バンクーバーは、やっぱり、いいなぁ?♪ と、実感中のわたくし。
旅行って、今いる場所を見直すための、すんばらしく 良い機会。
今いるところを ますます愛するために、これからも、色んなところへ出かけようと思う
わたくしめ。 ┌|-_★|┘キラーン!
完全旅人化して楽しんだ、結婚11年目の夏。
思い出たんまりで、ほんとに たのしかった?。
てなわけで、長いの読んでくれて、ほんとに ありがとー!!
また、旅に出かけたら、珍道中レポートをお届けするので、お楽しみに★
ランキングに参加してます♪

↑一押ししてもらえたら、踊り狂って喜ぶダスよ?っ!
本日のバンクーバー、またもや快晴!でも、し?っかりと秋の気配プンプン!!
今のうちに、動いておこうと、わが友、みちみちと、ちょっとリッチな気分で、
アフタヌーンティーなどに行ってまいりましたわよ。
その様子は、また後日、ご報告♪
さてさて、リベンジの旅、いよいよ最終回でございます。
その1 その2 その3 を先に読んで頂けると、さらに楽しんでもらえます♪
ーー
アドベンチャラスで、どこがリラックス?と首をかしげるような、バケーションを
楽しむ私達ご夫婦も、いよいよネルソンを離れる時が来た。
その日の朝、B&Bには、別のカナダ人おばさまが、朝食を作りにおいでになり、
こんなブツを製造してくださいましたわよ。
【オムレツ、ベーコン、トースト】

盛り付けはユニークだけど、おいしかった♪
ほかにゲストもいないので、おばさまと、しばし会話して、10時前には、ネルソンを出発!
ああ、私の、カリっと青春(わざと)の思い出がたんまりな、ネルソンを去ることは
お名残おしい。
ホストの連絡先を忘れてきてしまい、思い出しながら、家を探し出し、帰り道、立ち寄って
みたけどやっぱり、お留守のご様子。 残念!
でも、まだ引っ越してない様子なので、また、今度、会えることを楽しみに♪

さあ、バンクーバーまで8時間のドライブ。
思い出にひたりつつもいざ、出発!
ネルソンを出てから5時間くらいは、まだまだ、砂漠地帯が続く、BC州の内陸部。
暑い、暑い、ほんとに 暑い!
でも、こんな暑い!という感覚は、バンクーバーに住んでいると、あまりないので、
なんだか とってもサマーバケーションな気分で いい感じ♪
名前は忘れてしまったのだけど、途中、砂漠地帯にある、小さな町へランチを食べに
立ち寄った。
やけに、トマト味のパスタが食べたい気分だったので、道行く人に、
「パスタが食べたいんだけど、どこが美味しい?」
と聞いてみたら…
「パスタを出してるレストランなんてないわよ?。サンドイッチ&スープならあるけど!」
と言い放たれてしまった!Σ( ̄□ ̄||)
カナダ料理といえば、スパゲティー なんていうほど、浸透している、パスタなのに、
この町では、パスタが食べられないらしい。
オーマイガッ!!
仕方がないので、勧められたレストランに行ってみたけど、かなり、かなり微妙で
さすがの夫も、これで、○○ドル? と、ちょっぴり不機嫌モード。
田舎のレストランは、こうなることを覚悟しておかないと、ダメな感じ。
ネルソンの ナチュラルフード店で、デリをテイクアウトしてくるんだった!と、
ちょっぴり後悔のお二人さま@砂漠の町。
それから ひた走ること何時間か後、オソイヨスの町を通りすぎたところで、
私の、トマト味のパスタが食べたい!という症状が出てしまった…。
田舎のレストランで、パスタを食べると、とんでもないことになるかも…とは
予想していたが、見た目が、すごいオシャレな感じの店に入って、挑戦することに。
もちろん…
完全玉砕…。

ええ、ええ。
砂漠の真ん中で、パスタを食べたいなどと言い出したわたしくが 悪うございましたわよ。
味のコメント、控えさせていただきます…。 チーン。
そのレストランへ行ったのは、夕方6時ごろだったのだけど、どの店も完全に
閉まっていて、人っ子ひとり歩いてない。
ちょっとストレッチがてらショッピングでも… と思った私のアイデアは、
やはり、ことごとく打ち砕かれるハメに。
でも…
ん??
さっき食べたレストランの 隣に、アンティークショップがあるじゃないダスか!
「OPEN」 のサインもかかっているので、早速、入ってみることに。
入り口には、アンティークのアクセサリーが展示されていて、奥の方には、
カップや、洋服が売られていた。
しかし、入った途端、すごい強烈な油のニオイが 私達を襲う!!
アンティークショップなのに、一体、なんで こんなに油くさいんダスか??と
首をかしげた私の目線には、大きなテーブルがあり、そこに、爺さん、ばあさんを
かたどった ろう人形が ディスプレイされていた。
ナイフとフォークを持って、アンティークのコーヒーカップを横において。
そのとき…
ろう人形が動いた!

ウギャゴー!!! と、心で叫び、恐ろしく チビリ級に 驚いたわたくしめ。
よく見たら、それらは、本物の人間であり、そこは、アンティークを売るかたわら、
フィッシュ&チップス(魚のフライ屋)を出している、お店だったらしい…。
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その、かなりのご老人達も、魚のフライを食べていたら、いきなり、普段見かけないような
チビ助のアジアン人が店に入って来たため、おどろいて、一瞬、動きが止まったと思われる。
夫も、てっきり、よく出来た、ろう人形だと思い込んでいたらしく、わたくし同様、
腰を抜かすほど驚いたそうな。

あとで、よく見たら、アンティーク と書かれたよこに、Fish&chips と書かれてある
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アンティーク屋の中で、魚のフライを食べさせようと考え付くなんて、砂漠地帯を生き抜く
人たちの、生きる知恵って感じで、イカス!
とびきり微妙なパスタを食べ、動くろう人形に驚かされつつ、長いドライブは続く。
途中、オーガニックの野菜&フルーツを売っているお店に立ち寄り、お買い物♪
やっぱり、農家直売だけあった、ホールフーズなんかより、随分とお安い!

※画像のところでは買わなかったのだけど、こういうスタンドが、結構いっぱいアリ♪
ネルソンへ行くとき、お弁当が入っていたクーラーに、帰りは、オーガニックの野菜たちを
つめこんで、まだまだ 道のりは続く。
やっぱり、ネルソンからバンクーバーまで、遠いなぁ…と実感。
途中、すんごい眠気がやって来た、私達は、プリンストンという町の、カウボーイ・カフェ
なるお店へ立ち寄って、眠気覚ましのコーヒーをゲッちゅ。(わざと)
ここのコーヒーはウマイぞ! という直感が大当たりで、本当に美味しかった。
このコーヒーのおかげで、夫と バンクーバーまで、居眠りもせず、無事に帰って
これたのでありましたわよ。
古巣から、現在の巣である、バンクーバーに無事戻って、ほっと一安心♪
大好きなネルソンに行って、やっぱり良いところだなぁ?と改めて思ったし、
それと同時に、今いる、バンクーバーは、やっぱり、いいなぁ?♪ と、実感中のわたくし。
旅行って、今いる場所を見直すための、すんばらしく 良い機会。
今いるところを ますます愛するために、これからも、色んなところへ出かけようと思う
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てなわけで、長いの読んでくれて、ほんとに ありがとー!!
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