いやね、みなさま。

昨日、夫とテレビを見てたら、冬の池で泳ぐ「鯉」が映っていたのでございますわよ。

そうしたら、夫が…








「あっ、さらちゃんだ!」



などと、嬉しそうに画面を指差すワケでございます。


なんで、私が鯉??

もしかして…
















昔なつかしの人面魚に似てる?













などと思ってみたが、人面魚などという、昭和のビックリニュースなど、夫が知るわけなどない。

じゃあ、なんで私が鯉なのかという理由を追求していったら…



















ズボラ過ぎて、動きが鈍いから!
















などと、観察力が鋭すぎて、あまりにも衝撃的なコメントが返って来てしまった…。


冬の池なので、寒くて動きが鈍いのが、この、「私を鯉と呼ぶ」 最大のポイントらしい。


普段は、座ったら動かないので、「コアラ」 と呼ばれている私も、年の瀬とやらで、
相当お忙しくしており、コアラよりは動くため、少しレベルアップして、鯉に昇格したご様子。


っていうか、

そんな昇格…



















全然嬉しくないダスから!















おまけに、私を呼ぶとき…





「コイテー! コイテー!」


と叫ぶ夫。 (※ちなみに、北米で、鯉は日本名そのままの、KOI と呼ばれている)


こいて?


なんのことやら、わけワカメ!(わざと) などと思っていたら…
















「鯉、来てー!」


と、私を呼ぶときの、省略語らしい。


ほほー! などと、うっかり感心してしまいそうになるが、どんなにすごい省略技を用いても、
私が鯉呼ばわりされていることに、変わりなし。

それも、「冬の池で泳ぐ」 という、修飾語風味な文付き…。



もう、どんなに年の瀬で忙しくても、いっそ、コアラのままいた方が、少しは可愛さが
残るのでは? などと、無動な可愛さをとるか、少動の魚系をとるか、人生最大な選択に
迫られている わたくしめ。


ああ… 鯉やコアラの気持ちが分かるようになってきた私は、深みが増してきたのかも…
などと、自分に溺れながら、今日はおやすみなさい★


さらちん、「せめて夏の池で泳ぐ鯉と呼ばれたい…」 なんて思ってない? などと、
更なる昇格を目指す、野心メラメラな私に心打たれたあなた、クリック・プリーズ♪

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はぁ… ベスト10に戻れません(T?T)。 更新気力を… 上げてやってくださいませー!