お盆なのですが

 

 

あいかわらず

自分が書きたくなったことしか

書けない私 デレデレ

 

 

 

 

 

ライオンズゲート前の

開き始めた頃から

終わる間際まで

 

自分の中にあるものを

見つめる期間でした

 

 

光が強い分

出てくるので

手放しのチャンスでした

 

 

なるほどなぁ・・

ってなぜそうだったのか

わかると手放しはすすみます

 

 

そしてこれも

最近わかったこと

 

 

なんか私って・・

 

保育士のお母さんを

ほかの園児に取られて

拗ねている保育園児

みたいなんだなって ゲロー

 

 

 

保育士のお母さんは

オットさんです

 

 

オットさん、仕事辞めたのに

職場やオットさんが担当していた

お客さんからひっきりなしに電話が

入るのを見ていてそう思ったっていうか

 

 

彼はずっと誰かのお世話ばかり

してきた人で

 

仕事が一番で

 

 

仕事をやめて

みんな彼に頼ってきたから

いま、すごく困ってるらしい

 

 

めんどくさいことも

困ったときもクレーム処理も

彼がすべてひきうけてきたから

そりゃそうなるでしょう

 

 

あなたが辞めた時に困るから

あんまり手を出しすぎないように

後で困るのは、その人たちなんだよ

ってずっと言ってきたけど

 

 

彼は聞く耳もたない人でした 

 

ゲロー もー

 

 

でも困ったっていってるわりに

どこか、結構それが嬉しかったりも

するんじゃないかなって

彼の話を聞きながら感じるし

 

私は怒りが内側から湧いてくるのが

なんか嫌だなぁって思ってました

 

 

 

彼はずっと

みんなのお母さんでした

 

 

だけど私は

 

彼が仕事が一番で

家庭を後回しにするのが

すごく嫌でした

 

仕事の話をするのがすごく嫌でした

 

 

仕事やめたらって

ずっと言ってきたけど

 

あんまり変わらない 笑

 

 

後回し

嫌だったよ

 

仕事だから仕方ない

って言うの

嫌いだった


 

私を1番にしてほしい

 

 

って思っていたところで

気がついた

 

 

そうか

 

私は彼に

「お母さん」の代わりを

してもらいたかったんだなって

 

 

 

母がいつも仕事と父の世話で

いっぱいいっぱいで

 

そんな母には学校でのことも

言えなかったし

気がついてもらえなかった

 

寂しかったなぁ

 

弟の方が可愛いと思ってるのも

知っていたから

怒りも感じてたなぁ

 

 

そうか



 

 

思い出すのは

辺りが暗くなってきた秋の夕方


貸家の家の玄関先で

母を待っていた子供のころの私

 



寂しくて

お腹が空いて

心細くなってた私





過去世で家族を早くに無くしたことも

リンクしたのかな


 

気がついたら

あんまり気にならなくなってくるから

不思議ですね

 

 

そしてもし母が仕事してなくて

父がふつーの人で

暇で過干渉なお母さんだったら

って考えると

 

息が詰まっただろうなぁ 

 

もういいよ

一人にしてよ

 

って言っていたと思う ねー

 

 

 

 オットさん

私と結婚することになった動機が


私がバスの中で

口あけて、zzz寝てる姿を見て


仕方ないなぁ・・面倒見てやらないと

って思ったからだそうで


やっぱり

「お母さん」でした




 

オットさん、仕事やめたら

私の行きたいところ

どこでも付き合うよって言ってきたけど

 

 

今のこの状況・・・

行けやしないじゃん ゲロー

 

 

 

ずっと楽しみにしてきたのに

 

なんて間が悪いんだろう ゲロー

 

 

あぁ、そうだった

 

 

オットとは昔っから

タイミングが合わなくて

 

すごく間が悪い人だった  笑