去年末っ子が車ぶつけて
大した傷じゃなかったし
相手も元気そうだった
大丈夫です、何ともないですって言ってた
それがまさかこうなるとは・・
保険会社からのお支払い通知で
相手が整骨院に通院していることを
初めて知りました
相手が通院すると
起訴になって家庭裁判所に送られるのね 
示談にはなったんだけど
末っ子は何度も研修を受けねばならず
家庭裁判所は初めての体験でした
でも良かった
もう一度免許取り直すことにならなくて
学習障害がある末っ子は
学科試験を何度も何度も落ちて
やっと取れた免許証だったから
ふっ
また新しい体験だったね
私も何かあるたびにアタフタしたり
傷ついたり怒ったり
悲しくなったりするけど
でも全部大丈夫だったよ
全て受け止める
って決めたから
家族のことや職場の事で
揺さぶられまくりだったけど
（息子くんのことでも）
でも心配はもうやめた
ちょっとそこから離れてみると
可笑しくなったりもする
あぁ、生きてるよなぁって 笑
全部引き受けない
出来ないって言う
人が何を言おうと
誤解されようと
私は私でいる
自分の事も受け止める
ちゃんと受け止めたら
いつのまにか過ぎているし
一晩寝たら忘れてる
しばらく経つと何だったけ？になる
やってくるものを
感じたことを無いものにはしないよ
ひとつひとつ
丁寧にちゃんと感じるよ
モヤモヤは
無いものにしようとするから
モヤモヤするんだから
ちゃんと自分の言いたいことは
自分が聞いてあげる
抵抗すると流れを止めちゃうから
受け止める
受け止めて流す
この繰り返し
そうしたらまた穏やかな日々がやってくる
また温かい何かに包まれたような
あの感覚もやってくる
待っている間に近くにこの神社見つけまして
宮崎八幡宮
八幡宮なので応神天皇さま
（ということになってます）
このところ、八幡様に縁がある 笑
綺麗なお宮でした
スッキリしていて
背筋が伸びる
写真が斜めからなのは
正面からだと逆光になるから 
祝詞唱えてご挨拶して
ここに寄らせていただいたお礼と
この土地と人々を守っていただいてるお礼と
ここに来られる人たちのお願い事を聴いていただいて
ありがとうございます、と
それから私事も 笑
穏便に終わりますように と
帰ろうとしたら
神職さんが二人、社務所から出てこられて
拝殿に入られ
その後太鼓が鳴り出したので
足を止めたら
祝詞が始まったので
また戻って
有り難く聞かせていただきました
