今年の冬至、あいにくの雨模様でしたが
友人がルーベンス展のチケットが当たり
お誘いを受けて冬至の日に
一緒に観に行って来ました
実は9年程前にベルギーを
旅した際に
ベルギーのアントワープで
ルーベンスが描いた
聖母被昇天の絵画を
教会で実際に目にすることが出来て…
今回の展示会にはその絵はさすがに
実物は置かれていなかったんですが
当初、訪れた教会と、そのルーベンスの
描いた聖母被昇天の絵画を
映像で流してくれていました
アニメでも有名なフランダースの犬の
ネロも観たがっていた教会の絵でも
知られていますね
どうもルーベンスが描く絵から
天使が宗教画に
登場するようになったとも
10年ひと昔とは言うけれど
当時の懐かしさと共に
これまでのサイクルが終わり
新しい行く先の流れを
意思確認されているような…
そんなシンクロも起こっていた日でした
展示会後は温まりながら
ゆっくりと休んで
雨が止むのを待ちながら…
こちらはアールグレイの紅茶缶なんですが
実はオルゴール缶でもあって
ステキなオルゴールの音色が
満月の夜空🌕
冬至を過ぎて より感じる
日の光
その後も
(鳥が羽を広げているような…)
虹彩が見えていました
来年は人それぞれこれまでとは
違う認識の世界が広がっていくような
未知な新たなサイクルへと…
そんな感じがしています
どうぞ良いお年をお迎えください