![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
西洋のことわざには
「トマトが赤くなると医者が青くなる」というのがあります。これは、トマトを食べていれば病気にかからないという意味だそうです。
トマトの効果は
トマトの赤い色の成分のリコピン。
リコピンには強力な抗酸化作用があり、有害な活性酸素を除却し、がん 動脈硬化 を予防してくれます。
そのほか、
・夏バテ予防、食欲不振
・アレルギー性鼻炎、花粉症対策
・風邪予防
・高血圧予防 など…
トマトの美容効果
β-カロテンも豊富
肌や粘膜の健康を保ち、肌荒れ解消
ビタミンCで 美肌効果 期待
なすの栄養と美容
なすの旬は7月~9月。
買うときのポイントは
・色つやの美しさ
・ヘたの新しさを見る
ヘたの切り口が茶色く変色しているものは古い証拠
なすの栄養価はそれほど高くありませんが、カリウム、鉄などは比較的、多く含まれています。
栄養素よりもむしろ、表皮の紫色のナスニンに注目。
ナスニンには増えすぎると身体に害を与える 活性酸素の働き を抑える作用があり、がん や 動脈硬化 高血圧 などの生活習慣病の予防に役立ちます。
なすは 身体を冷やす効果 があり、のぼせ などを防いでくれるので、暑い夏にはイイですね
逆に 妊婦さん や 喘息 などのかたは、身体を冷やしすぎてしまったり、症状を悪化させてしまったりするので、食べ過ぎに注意が必要です
なすの美容効果
抗酸化作用に優れ、 肌のしみ そばかす シワ などの 肌の老化 や ガン予防 に効果的。
なすは皮ごと食べましょう
パプリカの栄養と美容
パプリカの旬は6月~9月。
パプリカにはビタミンPが多く含まれています。
ビタミンPは、「フラボノイド類」「ルチン」「ヘスペリジン」などの総称で、「フラボノイド」と呼ばれることの方が今まで一般的でした。
ビタミンPの”P”は英語で浸透性を意味する「Permeability]の頭文字を取ったという説が一般的ですが、実は「パプリカ」の頭文Pから取ったものとも言われているそうです
ビタミンPの働き…
①毛細血管を強化する
②血圧上昇を抑える
③血中中性脂肪の分解
④ビタミンCの安定化 など…
パプリカの美容効果
ビタミンCも豊富。
・皮脂の分泌を抑制
・メラニン色素の沈着を防ぐ
・ニキビ や シミ の予防 など…
野菜にはたくさんの効果があります
ぜひ、食事のときに野菜を多く取り入れてみてくださ~い
今から夏野菜がますます美味しくなりますよ