ネパール滞在を終えて帰国して以来、ネパールの国旗がとても良く目にとまる。 (ネパール滞在記はこちら)
ご近所にも、「ネパール料理店ってあったんだぁ~」
「こんなとこにネパール食料品、雑貨店があったとは!!」
至る所で、ネパールの国旗を見つけてしまう。
これは、『カラーバス効果』といって、ネパールに行ったことで、ネパールのことを知り、行く前よりもずっとネパールについて意識しているので、日常の中でネパールに関する情報が自然と目にとまってしまう...というものらしい。
カラーバス効果は、もともとアイディア発想法にしようされているとのことで、例えば、なにか決断をするための情報がほしければ、意識してその情報探しをするといつもよりも多くの情報が目にとまり、決断を助けるアイディアにつながり、決断できる...というように使用されるらしい。
ネパール滞在によって、私の頭の中に『ネパール』という存在が生まれ、無意識に脳がネパールを見つけている。
それによって、今後もっとネパールに引き寄せられたりするのかな!?