ナガルコートから昨日カトマンズへ帰ってきた。

まだ10日程の滞在であるが家に戻ったようにホッとした。カトマンズには、レストランも、カフェも、お店もたくさんあるし、バスもタクシーも山ほど走っていて便利。まぁ、ヒマラヤの山々が見たくてナガルコートに行ったので、何もなくて当たり前で、カトマンズと比べるのも違うかな。それにしても、カトマンズに来た時と比べ、かなりカトマンズの印象が変わったようだ。爆  笑

ナガルコートで標高体験談:
カトマンズ標高1300mで10日間過ごした後に、ナガルコット2100mへ移動。(ちなみに東京は標高40m程)

<カトマンズ>
1000m程の標高の場合、一般的には普通の生活に支障はないと言われているように、今のところ問題なく生活しています。ただ、朝晩は10度以下になり寒いけれど、日中は20度程と寒暖の差があると感じるのと、東京よりも紫外線が強いなぁと感じます。

<ナガルコット>
呼吸:ナガルコットの町じたいが標高2100mで、そこからホテルまでの道はなだらかな坂道を45分程登っていく。いつもなら、そんなに呼吸がゼイゼイしない距離であるけれども、やはり標高が高いせいからなのか、思いっきりゼイゼイ、くたびれて何度も休みながらのホテル到着。

ホテルが山肌に建つホテルのため、階段が多く、ホテルのレセプションがあるテラスから通りに出るには40~50段の階段を登る。通りにでて、朝、すぐ近くのビューポイントから日の出を見に行く時など、50段程であれば通常大丈夫だけれど、半分くらいでゼイゼイしてしまい、ちょっと立ち止まり、また残り半分を登る...でした。

睡眠:日中歩け歩けをして疲れているはずなのに、夜なぜか眠れない。明日の日の出に間に合うように早起きしないといけないので興奮しているのか、と思ったけれど、高地では眠りが浅くなるとのこと。そのせいなのか、または日の出とヒマラヤの絶景をみたくて興奮しちゃったのか不明ですが、睡眠にも影響があるそうでした。

紫外線:日中はここでも20度程あって、カトマンズよりも標高も高いせいか、カトマンズにいた時よりも紫外線の強さは肌で感じるところにありました。

3月にはヒマラヤトレッキング。スタート地点のルクラは標高2860m、最高でクムジュン 3800m、シャンボチェ 3900mを散策。少しづつ高度を上げてのトレッキングですがドキドキです。ダッシュアセアセ