こんにちは、英語パーソナルトレーナーのAYABEです。
すっかりご無沙汰してしまいました。
かろうじてまだ4月なので、月いちアップとしてギリギリセーフということにします
ところで、最近の私の悩みは「日々の買い物が面倒」ということです
夫は「行くのが大変ならAmazon Freshでピッってオーダーすれば?」と言うのですが、私はその「ピッに至るまでも面倒なんだけど、、、」と思うわけです。
でも宅配のオーダーすら面倒ってどうよと思ったりもしモヤモヤしていたところ、私の面倒臭さを正当化できそうな研究結果が
しかもハーバード大学の博士課程に在籍する方(Allison Damingerさん)の研究だそう。
https://scholar.harvard.edu/daminger/publications/cognitive-dimension-household-labor
ここで述べられている
Cognitive Labor は 直訳すると「認知労働」。
つまり「考える家事も疲れる」と言うこと。
そうですよねーー
よくぞ言ってくれました
Cognitive Laborの反対にあるのが Physical Labor「肉体労働」。
買い物を例に取ると、買い物に行くこと、重い物を持って帰るなどの体を使う労働。
こちらは目に見える労働なので可視化できます。
しかし「選ぶ、考える」などの目に見えない、可視化できない労働もそれなりに疲れるよね、ということです。
この研究、とても興味深かったので、次回も少し掘り下げて書いてみようと思います。
続く、、、