こんにちは、英語パーソナルトレーナーのAYABEです。
私の父は退職後の趣味の延長で、農家のようなことをやっています。
家の前に無人販売の小屋を立て、そこで収穫物を販売したりしています。
先日、こんな大根ができました。
おぉ〜
個性的なのができた!
思わず写真をぱしゃり
そして、大根を無人販売所に並べたそう。
私がたまたま実家に帰ってきた時、近所の小学生が珍しそうに見ていました。
そして一言。
何これ、変なの〜!
そうですよね、こんなのなかなかスーパーに売ってないし、珍しい。
でも父親の収穫物を見ていると、いわゆる「規格外」って一定数あるんですよね、市場に出回っていないから目立たないだけで。
これを見て思い出したのが、海外に初めて住んだ時のこと。
オランダでしたが、何かの拍子にふと、
あ、自分はここではマイノリティーなんだ
と思ったことがあります。
そりゃそうなんですが、日本ではなかなか抱いたことのない感覚でした。
大根界でもマイノリティーであるこの個性的な大根たちを見て、当時感じたあのなんだか不思議な感覚を思い出したのでした。
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