こんにちは、

英語パーソナルトレーナーのAYABEです。

 

今、家のリフォーム中です。

洗面、バス、キッチン、壁紙、天井などを変えようとしています。

 

昨日はリフォーム会社との打ち合わせがあったのですが、帰ってきたらぐったりしてしまいましたチーン

 
 
なぜなら選択肢が多すぎる!!!
 
 
お風呂だけとっても、
床の色と材質
壁の色と材質
一色にするか
二色以上にするらならどの組み合わせか
水栓
バスタブ
保温機能をどうするか
栓の色と材質
棚の色と材質
手すりをつけるか
ライトはどうするか
etc, etc,,,,,
 
 
選択肢が多いことは基本的にはいいことだと思います。
 
ですがあまりに選択肢が多いと、選ぶだけでもうぐったり、、、
 

とりあえず選んでみたものの、こちらは所詮素人。
 
全体の統一感がきちんと取れているのか、チグハグになっていないか、選んだ後でもなんだか安心できません。
 
「最初から設計事務所とかに、デザインからやって貰えばよかったかもね。。。」と家族と話していました。
 
 

飽和状態の現代、こういうことは何事にも当てはまる気がします。
 

英語学習もそう。
 
昔は
「よい教材がない」
「英語を話す機会がない」でしたが、
 
今は
「教材が多すぎて選べない」
「英語を話す機会も、いろいろな方法がありすぎて選べない」
だと思います。
 
 
選ぶ作業が大変で、それだけで一仕事終えた気になってしまっている人も多いのでは。
 
私もそうでした。
 
いろんな勉強法をリサーチしてあまりの選択肢の多さにクラクラし、本題の学習に取り掛かる前に力尽きること数知れず、、、滝汗
 
 
そこで失う時間と労力を考えると、
信頼できる専門家に最初から選んでもらうのは全然ありだな、と改めて思いました。