中学3年分の文法を血肉にする講座 サイト公開開始!
皆さん、こんにちは。
メルマガでもお知らせしましたが、先週、LVの国内留学事前文法講座「中学3年分の文法を血肉にする講座」全20回が公開されました。
サイトは
こちら
これから国内留学に参加される方はもちろん、今までに一度でもLV国内留学に参加されたことがある方は、無料にてご利用になれます。IDとパスワードをお伝えしますので、メールにてその旨および直近の合宿期間をお伝えください。
ビデオの中でもお伝えしていますが、この講座の目的は全ての国内留学参加者さまに
「10年やってもできなかった英会話がLV国内留学の1~2週間でできてしまった」
とおっしゃっていただくことです。
LVは使える英語を売りにしているので「文法なんてどうでもいいからとにかく話せ!」という考え方wを持っているのではないか?という誤解を受けることがあります。
とんでもありません!脳みそがやわらかい赤ちゃんが4・5年かかって成し遂げることを頭が完成してしまっている大人が文法というすばらしい「あんちょこルール」なしに1~2週間で達成できるわけはないのです(笑)
一般的な日本人はそのすばらしい「あんちょこルール」を6~10年もかけてしっかりと学習してきています。にもかかわらず、なぜ、「10年やってもできない」と思っているのでしょうか?
その知識を形式知として頭においておいただけで、【使う】経験を通して「血肉化」してこなかったことが原因だと分析しています。
私はそのことを表す現象として「日本人の英和辞書と和英辞書どちらが使い込まれているか」をあげます。ほとんどの学習者の辞書の使用頻度は圧倒的に英和のほうが多く、和英は10年経っても新品同様ではないでしょうか。
英語とは何かを考えれば「コミュニケーションツール」だと答えるのが最近のグローバル社会では当たり前になっています。であるならば、自分の考えを伝えることがまず英語の役目といえます。そうです。「和英を使い倒していない」現象は、文法を活用して英語をコミュニケーションに活用していない証拠だと考えられるのです。
この講座は、すでに皆さんの頭の中にある形式知としての文法を国内留学という経験を通じて経験知変換することへつなげるための橋渡しの役割を担っています。
ぜひ、ご活用ください。