何から始めていいのかよくわからなかったので、とりあえずNHKのラジオ講座でも聴いてみるかと思ってテキストを買いに本屋へ。


この時期、テキスト売場には山ほどテキストが売っている。いまじゃ小学生向けの講座まであるのか。とりあえずパラパラみた感じではどれでもよさそう。「基礎英語1」も5月からは簡単な会話文だし、一方「ラジオ英会話」もほとんど難しい単語はない。


ということで、最初の1か月はとりあえずいくつか試してみることにした。


買ってきたものは


・基礎英語1
・基礎英語2
・基礎英語3
・ラジオ英会話
・入門ビジネス英語


の5冊。これだけ買っても2,000円もしない。


しばらくそれぞれ聴いてみて、良かったものを続けることにする。

CDも安いし、いまは前週分をインターネットでストリーミング配信しているので、わざわざAMラジオ用意してタイマー録音することもないので、とりあえず気軽にトライすることができる。


で、1週間ほど聴いてみた印象。


基礎英語1
センテンスが短くて解りやすい。4月のABCからの説明はさすがにダルいが、5月に入ると会話文が始まる。英語にブランクのある自分からするとこういうところからやったほうが結果として早いかも。ストーリーが一瞬お子様向けなのだが、最後の「オチ」を理解するのは中学1年生には少し難しいんじゃないかなという気がしないでもない。(質問に対してはぐらかすような表現が出てくるが、「こういう質問にはこう答える」という基本が出来ていないと混乱するのでは)


基礎英語2
高校まで英語をちゃんとやった人にはこの辺からスタートでもいいかも。スキットはまさに中学生向けという感じ。ただ、きちんと英会話を勉強してない自分のような人はこのレベルの英会話すら到達していないんじゃないかと思う。基礎英語1と比べると、ずいぶんふつうの会話っぽい。ところで、女性ナレーターの"t"の発音が"ts"に聴こえる。ま、英語ではどっちでもいいのかもしれないけど。


基礎英語3
年度始めなせいか基礎英語2との違いがわからん。テキストでは文法をきちんと説明しているのがいいと思う。ストーリーは基礎英語シリーズの中でいちばんまとも、というかふつう。ちょっと退屈な感じ。ただ、上の二つの講座と違って舞台がアメリカなので日本と文化の違い(引っ越したときには地域の人が新しく来た人にプレゼントを渡すなど)を知ることができるのは良いと思う。


ラジオ英会話
なんとなくイディオム中心っぽい。現在完了進行形がばんばん使われていたりして、文法を完璧に理解しているか、逆に表現として当たり前のように受け付けることができる人向けか。基礎英語が基本的な文法をひとつひとつ身につけていくような構成になっているのと対照的。


入門ビジネス英語
ビジネスでよく使われる単語を中心に解説。スキットもビジネスシーンにあわせてあるので、内容的にはいいと思うけれど週2日はちょっと少ないかも。中・上級者の復習向けか。表現はさすがにビジネス向けなので、口語的な表現ではなく「堅い」表現になっている。スキット自体の難易度はラジオ英会話より低いと思う。


結果として、今年は「基礎英語1」「基礎英語2」を日々のメインに、週末の空いた時間で「ラジオ英会話」をやることに決定。ラジオ英会話はとりあえずおまけ扱いで、今年は最初の2つのマスターを目指す。