横浜 異文化 リーダーシップ研修 その3 | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!



今回も横浜で行われた異文化リーダーシップ研修の受講者の声を紹介していきたいと思います。


G氏「今まで、外国人と仕事をした際、文化の違いを感じていたが、『外国人だから仕方がない』で片づけていた部分があります。しかし、この研修を受けて感じたのは、グローバルビジネスを成功させるために必要なのは、諦めではなく、異文化を理解するということでした。理解して順応する。それが『気が利く』といったことであり、より良いパフォーマンスを引き出すためにはそれが重要なのだということが分りました。また、コミュニケーションにおけるローコンテクストとハイコンテクストの違いを認識し、柔軟に対応できるように今回学んだことを業務に取り入れることが出来るようにしていきたいと思います。」


確かに、このようなことを学ばなければ、「外国人だから仕方ない」で片づけてしまうことも多々あります。でも、リーダーとしては、それで済まされるわけはありません。そこで柔軟にリーダーシップを発揮して何とか成果を作り出さなければなりません。今回G氏がまなんだことは、『英語』を学び言語上のコミュニケーションが出来て、その上で行われる一つ上の作業です。語学学習とリーダーシップ研修を同時並行的に受講していただき、それぞれ消化し、日々のお仕事に活かしていただければと思います。

では、また

こうちょラブラブ!