横浜 リーダーシップ 自国を知る その10 | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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今回からは、リーダーシップ研修「自国を知る」シリーズ最終回の受講者の所感を順次、紹介していきたいと思います。



 



「自国を知る」ということは、グローバルビジネスシーンにおいては非常に重要なことです。「自分は何者なのか?」、「自分の生まれた国とは一体どんな国なのか?」、「自分たちが生まれ育った国は、何が重要視され、大事にされてきたのか?」、「どのような考えをもって人々は生き、国を作っていったのか?そして歴史は紡いでいかれたのか?」



 



このようなことを知ることによって、日本人としての自覚、日本人としての誇り、そして日本人は如何に生きていくべきか?そして如何に行動し、生活を営み、国を繁栄させていくべきなのか?といった人生にとっての命題を考えることが出来るのです。その考えに基づき、行動し、人生に意義を持たせることが出来るのです。



 



では、この「自国を知る」講座・最終回の受講者の所感を見ていきましょう。



 



S氏「大東亜戦争における連合国側が行ってきた戦争法規に違反する軍事行動について日本に対する一切の謝罪なく、東京裁判を開廷し、勝者の都合により敗者を裁き、勝者だけが有利となるようにしたことは、自分たちの権利や主張を否定するに等しいことだと感じる。全ての事柄には、自分と相手、またはモノ、など複数のものが関与する関係が存在している。自分中心ではなく、相手の立場も考慮し、対話し、行動すべきだと考える。日本は、誇り高く、名誉を重んじる国民であったことが理解できた。私達は、それを取り戻していかなければならないと思った。」



 



彼は、受講中、様々な史実を紹介する度に驚きを隠せないようでした。しかし、次第に顔つきが変わり真剣さが十分伝わってきました。



日本が受けた理不尽な状況から、自分が今ある現状に落とし込み、そして自分・個人レベルから変化を起こしてみようと考えているようでした。



 



この講義は、これからの日本にとって、そして日本人がリーダーシップを発揮していくことに非常に重要となってきます。



先ずは、己を知り、日本人を知り、日本を知る。そして、日本という国を愛す。日本人を愛せなくて、日本を愛せなくて、他の国の民族を愛することは出来ません。他国を好きになることは出来ません。従って、他国や他民族のために頑張ることもできません。自己中心的な思考や行動ではいずれ破たんを招く恐れがあります。自分を愛し、慈しむ。それを他人を思いやる心を持つ余裕に繋げる。1人1人の力は小さいかもしれませんが、皆がその思いを持ち始めれば力は磁石のように引き寄せ合い強大な力を作るかもしれません。それを心から出来るのは誇りと名誉心と慈愛の心を持つ日本人なのではないでしょうか。もう一度、日本の先人の名誉ある思考と決断、行動を振り返り、自分たちの心の栄養にすべき時がきているのです。



 



 



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引用元:横浜 リーダーシップ 自国を知る その10