横浜 リーダーシップ研修 次回の内容! | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

さて、次回の横浜某社におけるリーダーシップ研修は、「自国の理解・最終回」となります。



その法人のお客様の課目は「自国の理解」から「多様性の受容」という話に進み、「組織力強化のための必須4要素」、最終的には「グローバル・リーダー」というように進行してまいります。



現在の日本にとって重要なものは何か?何を取り戻さなければならないのか?といったことに焦点を当ててお話を進めていきます。



多くのアジアの国々は「日本を見よ。日本に追いつけ。」と自分たちには無い資質や識能を日本人に求め、精神性の重要性を重んじてきました。しかし、今や多くのアジアの方々は、日本人の精神性を見習おうとはしておりません。逆に蔑んで見ている部分も多くあるのです。



まだ昔の日本人を知る数少ない台湾や韓国の方々は次のように話しています。



「多くの日本人は、オーラがあった。光っていた。そこには、公に奉する心があった。自らの利益のみを追求するのではなく、公の利益を追求する心があった。そのため、自分たちを律する心を持っていた。そのため日本人は美しく輝いていた。私達は、自国を愛し、自国民を愛し、歴史を重んじ、文化・伝統を大切にする日本人を見てきた。我々植民地の人間を日本人と同様に愛することができる理由はそこにあると考えた。今の日本人には、自分の国を愛することも自国民を愛することもできなくなっている。そんな人々がどうやって他国の人々を愛することが出来るのか?昔の日本人は自分たちの利益だけを追いかけなかった。私達に教育を施し、あるべき姿や進むべき道、そして公徳心を見せてくれた。そして私達と共に和を重んじ、共に繁栄できる道を模索していた。私達は、今の日本人こそ歴史を振り返り、先人のしてこられた仕事を評価し、そして誇りを取り戻すことが大切だと思う。人を慈しみ、愛情をもって接し、人の立場に立って物事を捉え、考えられなければ人は育たない。ここ数世代の日本人は自分の国を恥じ、蔑んでいる。そんな国に生まれた人々は自国を否定し、自分たちの存在も否定しかねない。そうなれば、民族と国家は滅亡の道を一歩一歩たどるしかない。」



この点を、クラスで共に考え、組織における人材育成のために必要なことを討議していきます。



こうしていくことが、「自分たちの存在意義」を見出し、人のため、組織のため、社会のために奉するための動機を見つける手助けになるのです。




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引用元:横浜 リーダーシップ研修 次回の内容!