Hop Step JUMP! | 熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

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Hop Step JUMP!


今回は、jump に関連するIDIOMについて紹介していきたいと思います。最初の表現は、jump down someone’s throat です。


「ひどく叱りつける」という意味になります。


これは、喉に飛びかかるようなイメージでいると解りやすいですね。


例としては、Don’t jump down on my throat. That was not my fault. 「怒らないでくれ、それは僕の失敗じゃないよ。」となります。


次は、jump off point/time ですが、この placeの方は「(旅行・事業)の出発点」とか「人里離れた場所、最果ての地」といった意味があり、time の方には「出発時間」という意味があります。


例としては、We have already decided on the jump off point. 「我々は、既に出発点を決めた。」という感じです。


Jump on the bandwagon 「時流に乗る」「便乗する」といった意味があります。


これは、bandwagon は、選挙の時、楽隊が乗る車を指します。


それに飛び乗るということが、「勝ち組に乗っかる」、「便乗する」という意味に派生したのでしょう。


例としては、As soon as his friends decided to vote for John Williams, Harry jumped on the bandwagon, too. 「ハリーの友人がジョン・ウィリアムズに投票すると決めた途端、ハリーも便乗した。」となります。


では、また。


こうちょえっ