こんばんは。仁哲です。

12月はじめに長野出張してきました。

 

 

今回の用務先は飯田市で、主には研究会の参加と資料収集しに行きました。

お蔭様で用務は無事に済ますことができました。

用務以外に思いかけない出会いがありました。

一つはリンゴとの出会い、もう一つは民俗学の父である柳田國男との出会いです。

 

新しい出会いや発見は、セレンディピティ(偶然の幸運に出会う能力)とも言います。セレンディピティについては、下記の記事を参照願います。

 

 

 

 

 

リンゴといえば、青森のイメージが強かったのですが、今回、長野に行ってみて、長野もリンゴ資源が豊富であることを身近に実感しました。宿泊のホテルでもリンゴが販売されていました。北海道に戻る際に、お土産としてリンゴの品物を買いました。

今度、リンゴと言えば、青森だけではなく、長野まで想像力を巡らせると思います。

 

 

                     宿泊のホテルで購入したリンゴ

 

 

 

 

 

 

 

民俗学の父である柳田國男は、恐らく知らない人はいないと思います。

柳田國男と長野(飯田)と関連があるのは、今回、初めて知りました。

柳田國男については、別のアメブロで書いてありますので、ご関心のある方はご確認願います。

 

 

 

今回、2度目長野を旅しまして、すっかり長野ファンになりました。

 

 

 

参考文献

・茂木健一郎『セレンディピティの時代』講談社文庫、2009年。