Middle aged people, be ambitious!(中年よ、大志を抱け!) | 多文化共生・国際交流研究事務所
初めまして、朴仁哲(ボクジンテツ)と申します。故郷は中国黒竜江省ハルビン市です。
1997年に留学生として来日し、日本語学校を経て北海道大学教育学部に進学しました。
当時、まだ留学生が少ない時期でした。教育学部設立して以来、初めての学部から入学した留学生でした。
学部時代は、ウイリアム・スミス・クラーク博士の“Boys, be ambitious!”(少年よ、大志を抱け!)という有名なフレーズに鼓舞され、いろいろなことにチャレンジしました。
学部時代には言語に対する好奇心に駆られて、英語やロシア語など第五外国語まで履修。語学力を活かし、学部時代から積極的に国際交流活動に参加。札幌雪祭り期間、2002年FIFAワールドカップ大会などで外国語ボランティアを務めました。
その他、学部1年生の時から個人レッスンをはめて、北海道内の北海道内のIT企業、会計事務所、旅行会社など中国語研修を行ってきました。
長年のフリーランスの活動を踏まえて、昨年、通訳・翻訳事務所「オフィス悠」と「多文化共生・国際交流研究事務所」を開設しました。
【事業内容】
翻訳・通訳&語学研修(中国語・韓国語)、市民講座、公開講座、総合的学習の講師、ゲストティーチャー、国際交流のコーディネート、オンライン授業の提供など
コロナウイルスの影響で、世の中大変なことになってしまいました。一日も早く、コロナ禍が終息することを願っております。
事務所設立を決断する際に、クラーク博士の言葉を思い出し、自分にエールを送りました「Middle aged people, be ambitious!(中年よ、大志を抱け!)」。
私はアラフォー世代ですが、チャンレンジ精神だけは忘れずに前向きに頑張っていきます。
どうぞ、宜しくお願い致します。
追伸
アメバブログ「東アジア地域探究のブログ」も合わせてご覧願います。

