手袋をつけてもらうために | 時々読み返したくなる癒しの空間

手袋をつけてもらうために

公園でよく言われること。
手袋をつけてくれるなんて、えらいね。うちの子は無理。

まぁ、その場では何も言えなかったのですが、
実は、手袋をつけてもらうために私もがんばったんです。

無理なんて、そんなことありません。と言いたかった~笑

手袋のためにしたこと。

まず、手袋を入手直後からおもちゃとして与えました。
数日後、ちょっとつけてもらおうと思ったら、拒否され。
次の作戦は、絵本。絵本でひたすらミトン、ミトンと教え込んで。
キャラクターの手袋をべた褒めして。
また数日後、ちょっと首にかけて遊んでるところをものすごく褒めて。
それからある寒い日、出かけるとき、寒い寒いアピールをしながら、
なんとか成功したところをまたすごくかわいい、似合うと褒めまくり、
一回成功したら、公園にいくときはもうつけるものだと思うようになりました。
うちの手袋、大好きなミニバージョンなのもいい働きをしたと思います。

もし将来、育児に行き詰まった私がいたら、過去の自分からこう言ってあげたいです。

子供の可能性は無限だよ、ママは諦めちゃだめ!


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hana

久しぶりのMacbookから