理系の思考 | 時々読み返したくなる癒しの空間

理系の思考

もう秋ですね~音譜 青空が気持ちいい~


朝晩の冷え込みが秋を知らせてくれます。


今年も残る季節はあと一個半。(秋と冬半分個) 

一年、あっという間ですね。叫び




今日は、「理系の思考」について、考えてみました。



自分でもわかってたことですが、最近よく「やっぱり理系だね」と言われます。


どんな時に言われるのかというと、


Case 1.翻訳のとき


文章の初めに、「株式会社Aを以下Aとします。」と定義してから、

本文でAだったり、株式会社Aだったり、呼び名がバラバラの時、読む気を失います。


私の判断基準でのテストの採点なら、もう「ゼロ」点です。


定義をしたのなら、本文での呼び名は全部一緒でないといけない。

これは私の中では、翻訳の常識。


最近、残念なことに、こういう常識がなってない訳文をよく見かけます。@@


Case 2.質問のとき


ある質問に対して、的確に短く回答だけをくれる方は、理系の思考パターンだと思います。

私の基準では「賢い人」分類に仕分けられます。


逆に、背景などの説明が長くて、なかなか本題の回答になってない返事をする方に対しては、

ちょっとがっかりします。 とても残念なタイプです。


理系以外は全部文系かと言うと、それも違うような気がしますが、

一つだけはっきり言えるのは、私は理系の思考パターンの人との仕事が楽ということです。



Hana