済州島での運転 | 時々読み返したくなる癒しの空間

済州島での運転

10月4日~8日、4泊5日で「東洋のハワイ」と呼ばれる韓国の済州島に行ってきた。

個人的には、済州島がハワイなら、沖縄は東洋の天国に一番近い島だと思う。


ソウルよりは運転するのが楽だと言われていたので、今回はレンタカーを予約した。


韓国の交通ルールは日本と違っていて、最初はすごく戸惑って大変だった。

二日目からは大分慣れちゃったけど。

三日目になると、妹にも運転うまいと言われ、ルンルン気分で5日間を無事に終えた。


左ハンドルの車は人生初。


ワイパー付けっぱなしで車線のど真ん中を走って、後ろにクラクション鳴らされっぱなし。

おまけに韓国人は性格が荒いんだよね。

ドラマでもよく見るけど、事故ったら、警察が呼ぶ前にまずはゲンカだもんね。


ワイパーつけっぱなしの原因は左ハンドルの車のウィンカーとワイパーはが逆だったから。

ウィンカーを出すつもりが、ワイパーばっか動かしてた。^^

車線の真ん中走ってたのは、いつもの感覚で走ると左ハンドルだから右にずれちゃうんだよね。

今思えば笑っちゃうけど、その時は緊張した~@@


韓国で運転する際に注意すべき点をまとめると、

1.赤信号でも右折はできること。

2.青信号でも左折はしちゃいけない。左折矢印がでるまで待ったないといけないのだ。


済州島での観光や食事についてはまた今度書こう。


左から、私、妹、母と母の妹。

4ヶ国語を話せるまでの道のり