英語そして語学スキルの目標を設定しようとすると
「目に見える目標」と 「目に見えない目標」があると思います。
会社員をしているころこんなことがありました。
年間目標の設定をする前にPay for performance system(能力給制度)がスタートしたのです。
当時、会社が外資系になったばかりということもあり、英語は最重要課題でした。
上司はTOEICのスコアなど「目に見える目標」にしてほしいと言うのです。
私や同僚はどちらかというと「目に見えない目標」を思い浮かべていました。
「Meetingで困らないようになる」、「メールを書くスピードを上げる」、
「プレゼンで言葉に詰まらない」などです。
結局は上司に言われてTOEICのスコアを書かされました。
8割がたの人が目標を達成したのにもかかわらず、もやもやは消えませんでした。
TOEICのスコアが上がっても、本来の実務スキルはほとんど変わらないんですね。
厳しい現実です。
勉強を始めたときや大きくレベルアップを図りたいときは
「目に見える目標」は明確でやる気も維持できます。
あるレベルや時期を越えると、どうでしょう。
だんだんと「目に見えない目標」がメインになってきませんか?
ものさしが曖昧なだけに、続けるのが難しいのも事実ですね。