こんにちは。
今回は、「英語で学ぶ」についてお話ししたいと思います。
英語を学習するなら「英語で学ぶ」を実践すると一石二鳥、一石三鳥もありえるかも、という話についてお話ししたいと思います。
ある程度、英語が読めて、聞けるようになってきたらお勧めなのが、
英語で学ぶということです。
英語を学ぶだけではなくて、英語で何かを学ぶ、
例えば、YouTubeで動画編集について説明している
英語のチャンネルをリスニングの教材に使うことで、
英語だけでなく、動画編集についても学べてしまう
一石二鳥ができてしまいます。
私もYouTubeでリスニングをやってみましたが、
あまり専門的なチャンネルでなければ、
平易な単語を使って話しているチャンネルが多くありますので、
お勧めの学習法です。
この他にもオンラインで学べる講座もたくさんあります。
例えば、"Coursera" や "Udemy" は英語で講座が提供されています。
お勧めは、Coursera の "Coursera PLUS"というコースです。
初年度は、年間200ドル程でこのコースに入っている講座が学び放題になります。
私も、このコースを使ってサイバーセキュリティやAIの勉強をしています。
一度、どのようなコースがあるか覗いてみてはいかがでしょうか。
講座内の動画では、講師が英語でしゃべりますが、
スクリプトがついていますので、
最初は話が速すぎて聞こえなくても、ついていけると思います。
もう一つのお勧めは、英語でほかの言語を学ぶことです。
私の場合は、英語で中国語を学んでいますが、
中国語が身につくだけでなく、英語のレベルアップにも役立っています。
もう少し中国語のレベルが進むと「中国語で学ぶ」ができそうです。
そうすると、一石二鳥 ⇒ 一石三鳥になるのかな?
皆さんも「英語で学ぶ中国語」をやってみませんか?
なぜ、中国語がお勧めかというと、
英語の語順と中国語の語順てかなり似てるってご存じでしたか、
また、日本人は漢字を使っているので、
中国語の簡体字、繁体字にもすぐ慣れると思います。
今日は、中国語の名言とその英語訳をご紹介します。
「读万卷书,行万里路」
读:read、书:book、行:go、路:road
英語訳:"Read ten thousand books, travel ten thousand miles."
日本語訳:「万巻の書を読み、万里の道を行く。」
この名言の解釈:
学問と経験の両方が重要であることを強調しています。書物を読むこと(知識の習得)と、実際に旅をして世界を経験すること(実践と経験の積み重ね)のバランスが、人間の成長に欠かせないという意味です。学問や知識だけでなく、実際の体験も人生を豊かにするために必要であると教えています。
それでは、また。
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