最近、環境がいろいろと変化しているので、自分が吹く楽器もいろいろ変化している。
まず基本として、私が吹く楽器はその団体の中で一番希少価値が高い楽器であることが前提にある。
それはない音があると困るということに尽きる。
さて、前回以来だいぶ経ったところで一旦吹いてみたシリーズの総括をしたい。
ここで触れていなかった楽器も出てくるが、私の中ではたいした差ではない。
1. オーボエ
前回になぞらえて。
当時予想に反して意外といけると言ってその認識がそのままのもの。
全くいける、というのがなくなった。
詳細はこの後。
当時のまま予想通りの困難。
テキトーを許してくれない。これはホントにそのまま。さらにいろいろ困難が。
当時よりマシになったこと。
楽器を支えるのは多少慣れた。
その後予想しなかった困難。
全部と言っていい。
欲はおそろしい。
では、最近なにが気になっているかというと、
i) 音程
ほんとにフルート(というか同音域の楽器全般)と合わない。
今吹いているリード群は1mmも変わらないのに、あきらかにリードで音程が違う。
昔ファゴットは自由奔放な音程が得意技と言ったが、その魅力を再認識している。
ii) 楽器の気難しさ
今日のこの戯れ言を書く理由。
ネジを少々回したら音が出なくなるとは思ってなかった。
前回の演奏会前から出にくい音があるのは承知してたが、
その出にくさが決まっていたのでなにか理由はあると思い、調べてみた。
それがネジの調整だった。
ほんとにちょっとネジを回したら全然違う反応。
iii)ソロの多さ + チューニング
基本が表に出たくないタチなので、あまり自分の音で楽団を左右したくない。
けど、そもそもチューニングってモロにどソロの極み。
毎回酸欠でブラックアウトしてるんですけど。
うちのオケは素直で、キチンと私の音に合わせてくれるので、
コンマスが返してくる音が上下すること多々。
ちなみにうちのチューニングは Ob.→コンマス→弦 A →弦調弦→コンマス→Ob.→管楽器
今までうちには Ob.がいなかったのでこういう順番に私が決めた。
自分で首締めた気分。
他にも多々あるけど、他のネタも書きたいのでこのへんで。
2. クラリネット吹いてみた。
うちの吹奏楽団ではクラリネットが極端に少ないので、
Ob.,Fg.の出番がないときにクラリネットを吹く試みをしてみている。
感動したこと。
運指の明快さ。
運指表見なくても超高音域以外は予想で吹ける。
認識できたこと。
リードミスの理由はよく判った。
でもそれも理由は明快。マウスピースはやはりありがたい存在だった。
昔 Cl. と Ob. の構える角度が違っているのは
Ob. が目立ちたがりなんだと思っていた認識が誤りだった。
クラリネットはまだそれほど実践に入ってないのでこれくらいで。
3. ホルン吹いてみた
実は Ob. と同時期にホルンも訓練を開始していた。
予想以上に困ったこと。
基本が F という調性。
Tu. で E♭管、C管、B♭管はよく吹いてたのでそんなもんだろう、と思ったら、
ほんとにト音 in F のドがふとすると判らなくなって、もう。
どうしようもないときは B♭の指押して確認するけど、
まずは F シングルのホルンを吹けるようになりたい。
困ると判っていたこと。
マウスピースちっちゃい。
教科書的には音域で口を変えるな、とあるが、それムリ。
Tu. を吹いているせいもあるけど、
唇が震えているところが音域で全く別もの。
まだまだ実践で使えそうにないのがよく判った。
番外。これまで吹いてきた楽器どうなった?
Tu. : これまでも演奏会に団員が出られないときはピンチヒッターで
吹いてたけど、その頼りの団員が休団するとの情報が…
Cl. 吹いてる場合じゃなくなったかも。
Fg. : オケではベト9のときのコントラで最終回。
当時のゴタゴタで当分鹿児島で吹ける可能性なし。
吹奏楽団では現役。
でも、小編成の曲にシフトしているのでそもそも譜面的に二枚舌の出番がなくなってきていて…
たまにちょっとした依頼演奏で吹くこともあり。
えらく長くなってしまった。
今回も気の利いたオチはなし。