今年行った北海道ツーリングのキャンプ場の備忘録です。
【開陽台キャンプ場】2年前も記事にしていますが…
《ロケーション》キャンプサイトは開陽台の展望台の脇というか裏にある。展望台の売店の方がいる間の8-18時ぐらいなら車をサイトの脇まで乗り入れられるが、18時~8時半ぐらいまでは施錠されてしまい車で出られなくなる。早朝出立だと駐車場に車を置くことになるが、歩いて数分離れてて、荷物があると展望台への登り階段が意外にキツイ…
《料金》無料
《テントサイト》フットサル数面分。水場はすぐ脇だが今年はなんだか濁っていた… トイレは駐車場に戻ることになる。
《トイレ》水洗、ウォシュレットではない
《風呂》なし
《ゴミ》持ち帰りが基本らしいが、ゴミ箱もあった。
《Wi-Fi/携帯》Wi-Fiなし。携帯でテザリング。
《買出し》周囲に店は全くなし。来る途中の町で確実に食材をゲットしておくこと。
《総評》風呂がないことを除けば言うことない。眺望は最高!
【宗谷ふれあい公園キャンプ場】
《ロケーション》稚内市内から車で10分程度、大沼という沼の近く。
《料金》入場料500円+プライベートサイト1000円、電源付きだと1500円
《テントサイト》1000円でもちゃんと区画してあるサイト。車もスグ近くに止められる。
《トイレ》水洗。ウォシュレットはなかった。
《風呂》シャワーあり。
《ゴミ》ガス缶も捨てられた。
《Wi-Fi/携帯》Wi-Fiなし。携帯でテザリング。
《買出し》稚内市内が近くなので買い出し可能。
《総評》ツーリングライダーなどには料金はちと高めだが、それなりの価値はある。6時以前には出発できない(ゲートが開かない)ので注意。
今回は予定していたチミケップ湖キャンプ場と兜沼キャンプ場が両方とも営業開始前と知りつつ行ったらホントにやっていなかった、と間抜けな結果に…(兜沼は2年前にGWでテント張った成功体験があったので自信あったのに…)
最新の営業開始時期をちゃんと信じていくこと。