終の棲家シリーズも第19弾となります。
引き渡しと決済が完了し、次はリフォーム工事をする段階となり、業者さんが早速上下左右など近隣のお宅へリフォーム工事内容の説明とその承諾を得る段階となりました。
しかし階下のお宅に早速行ったところ、思いがけないトラブルが…
このマンションは建築当時はオールカーペットだったらしいんですけど、途中でリビング等はフローリング化OKとマンションの管理規程が変わったようなので、リフォーム内容の1つにリビングのフローリング化を入れていました。
ところが管理規程上問題ないにもかかわらず、「フローリングよりカーペットの方が遮音性が高い、規定上問題なくてもオレは認めない、工事もさせない」と言っていると業者さんから連絡がありました。
100歩譲って、気に入らないからハンコは押さないというのなら、それはそれでいいんです。管理組合も「説明はしたが承諾もらえなかったと工事申請書に書いてもらえればよい」と言っているので。
なので工事申請したら許可が出て、工事を実施することは可能だと思うのですけど、入居後にその人と近所付き合いが始まりますから、できるだけ波風は立たせたくはないのが心情です。
けどこちらに落ち度はないのに、理不尽なことを言い出す人のせいでコチラが妥協するのも納得がいかない話です。
さて、どうしたものでしょうかねぇ…