無理矢理今月のランキングをつけると・・・
もはや「欲しいな~」と思う時計ってほとんどありません。強いて言えばブレスまで金無垢の時計を所有したことがないので、そういう時計を一度所有してみたいです。
候補としては、一番現実的なのがロレックスのエバーローズゴールドのデイトナ。いわゆる116505で、いいなと思うのはアイボリー文字盤のやつ。お値段約385万円! 並行新品で約330万、中古だと約300万です。
あとはロイヤルオーク3針のピンクゴールドもいいですが、お値段は約540万。ステンレスだと約195万なんですけどねぇ・・・
つまりSSのロイヤルオークが約200万なのですが、さらに約200万積めば金無垢のロレックスが買え、さらに約200万積めばロイヤルオークの金無垢が買えるってことになるんですが、そうなるとロイヤルオークの金無垢は価格的にもちょっとないかな、という感じですかね。
しかしデイトナの金無垢だって、おいそれと簡単に買える値段ではありません。
デイトナを買うにしても、タンタリウム以外に何か更なる生贄を捧げないと買えないですね。
じゃあ何が生贄候補なのか?
1815クロノは完成されたベストオブランゲなので手放すつもりはありません。GSも普段使いにスプリングドライブ、正確な時刻を刻む時計としてクォーツ、この3本は手放せませんね。
SBGR075は生贄候補ですが、それでもまだまだ足りません。
となるとダトグラフ、ノーチラスクロノ、アクアノート、LV、フォルティスしか残らないワケですが、たいした足しにもならないフォルティスは論外として、何を生贄に捧げるのか。
というか、金無垢のデイトナを買うにあたってダトグラフかノーチラスクロノ、もしくはアクアノートやLVを生贄に捧げるほど欲しいのか?ということに尽きます。
でもそれはちょっと難しいかな・・・
となれば純増しかないんですが、当然そんな持ち合わせはないんで、何年かかってかお金を貯めて買うしかないですね・・・