最近食べたパンは、どちらも奈良のパン屋さんのもの。
coeurさんは、
二か月に一度星ヶ丘の販売があるときに買いに行く。
緑が生い茂った丘の上にて。
袋を開けると粉の香りがふわぁっと広がる。
シンプルなパンが美味しく作れることを尊敬する。
ミアズさんにそろそろパンを買いに、
そして厚切りトーストとサンドウィッチを食べたいなと思いつつ、
行ける日がなく発送をお願いした。
メールでのやり取りもたのしくさせてもらったり、
パンの入った段ボール箱にはかわいいイラスト付きだった。
HPの毎日の話を読んだり、
毎月の新聞?も読んでミアズさんに共感する。
コロナにまつわる変化は、
大きな時代の流れの中のひとつの出来事に過ぎず、
価値観ががらりと変わる機会で、
自分の道を見つめ、考えるチャンス。
そんなときも、
目の前のできることを一つひとつこなしていくことが、
今を大切に生きるということ。
それが未来のどこかで繋がって、活きてくる。
そう信じていようと、
ミアズさんの文章を読んで改めて思いました。
そしてその答えのようなものを、
今月になって受け取ることができるようになったかも、
そう感じている矢先のミアズさんの文章でした。
がむしゃらに頑張ってきた人の言葉は、
ちゃんと心に響きます。
そうじゃない言葉で、
新しいことや変化の時代だと語る人たちがたくさんいるみたいですが、
そういうものは見ないようにして、
違和感と距離をとると静かで穏やかな、いい気持ちの日々です。
ミアズさんもcoeurさんも、
さらっとした今日のような風の人。
どんな人から物を買うか、
そういうことも大事にしています。
ワンドヒーリングにてハイヤーセルフ、
高次の自己、あるいは自己の本質と繋がります。
ご自身で感じ取られる方、
そうではない方、いろいろ違っています。
感じられる方とは共に、
わたし自身が受け取ることもお伝えしたり、
感じにくい方には、
わたしが繋がって高次の存在からのメッセージなどをお伝えします。
ハイヤーセルフとの繋がりをより感じるとき、
どなたもとても柔らかな、穏やかな表情に変わります。
この日受けられたお客さまもそうでした。
心地よい自分自身を感じていられる時間、
いつでもそうあれることが本質を持って生きるということなのかもしれません。
この日お買い上げくださったボトルを使いながら、
恐れや不安などから解放され、
明るく、自身のエネルギーとひとつである感覚、
幸福であるとより感じていられるように。
カルマと向き合っていくと、
自ずと喜びの方へ向かう道が開きます。
途中の苦しみも受け入れ、
本来自分ができること、満たしたいものに囲まれていられる。
ワンドヒーリングで感じた心地よさを、
ボトルを日々使いながら思い出し、
ご自身に定着させていきましょう。






