風の強い午後3時過ぎ、鳥羽シーサイドホテルに到着。

玄関前で係員が誘導するので、まずは荷物を降ろして隣の第一駐車場へ止める。

 

若い男性の係員が台車を引いて部屋まで案内。部屋は広く12畳くらいに6畳くらいのスペースに机と椅子、畳敷きも3畳くらいか。
荷物をひもとき、まずは汀館3階汀の湯へ。1人出てきたところで、もう1人出てきて2人入ってきて、ともかく常に2名くらいで落ち着けた。内湯は最初熱く感じたが、良い感じになってきて10分くらい浸かっていたか。そのあと、高温サウナで汗を流し、ジャグジーにもちょっと入ってリフレッシュ。

午後5時30分に夕食を予約していたので、10分ほど前に行くと10名くらい待っていた。そのうちどんどんやってきて賑やかになる。

料理の種類は多く、中央テーブル両サイドに並べられ、また壁際ではステーキ、天ぷら、焼き魚の屋台が出ていて料理人ができあがりを提供してくれていた。その隣には、日本食ごはんや、刺身などが並ぶ。また、入口外にデザートやソフトドリンクコーナーがあった。

1時間弱でたらふく食べてデザートのケーキも食べて部屋へ戻った。食事の間にふとんが敷かれていたので、すぐにでも寝ることが出来るが、2回目の温泉に入るため望館1階岬の湯 へ。

1人入れ替わりで出て行って貸し切り状態になった。湯船を縦横無尽に移動したり、露天風呂もあったので、寒い中入ってみるとぬるかった。ここでもゆっくり出来て部屋へ戻る。

疲れもあってか10時には就寝

翌朝、6時半に起床すると、三つ目の風呂である望館6階風見の湯へ。内湯と露天風呂3つに低温サウナがあるが、一番印象が薄い。内湯の窓外に漁船が停泊しているのが見えた。
7時の朝食は、パンやご飯など夕食に比べれば種類は少ないものの十分満腹になるのだった。

 

こうして9時過ぎにはチェックアウト。