こちらでは、何度も何度も、感情を否定せずちゃんと感じると訴えながら、、、
わたし自身が、怒りを否定してきていたことに気が付きました。
なにしろ、子どものころからおとなしく、怒らない人として有名でした。
「怒るといったいどうなるの?怒ることなんてあるの??」と、よく言われるほどです。
ですがわたしは、自分のなかの怒りの火種に気が付きました。
純粋な怒りです。そのエネルギーの大きさに自分でも驚いています。
えらそうなことを書いておいて、蔑ろにしているのは自分自身だったか、、、と。やはり、幸せベースを築くにあたっては一昼夜ではならずだなと実感しています。

優しい人だ優しい人だと言われ、いつのまにか、その評価に合わせるように生きており、無自覚なまでに怒りを抑えてきてしまった。さいきんの調子の悪さでそれに気づくに至りました。

怒りにくいときもありますが、なにも他人に、すべてをぶつける必要はありません。自身のなかで、あたたかく怒りを解放すればいいのです。もえあがるようなエネルギーを感じています。

今日はそんな話でした。
また更新します。