自分の人生を悪いものとしていたのは、自分の思考にすぎなかった。いろんなことがあったけれど、それを悪いほうへ悪いほうへ考えていたのは自分自身だったし、チャンスもたくさんあった。
だから本当は、"いま"が最高のはずなんですよね。でもそんな"いま"が、そうでもなかったら??曇っているのであれば??問題だらけなのであれば??
それは、感じることをやめているからなのかもしれませんし、見たくないものを見ていないからなのかもしれません。
過去を無理やりよかったと言い聞かせるのではなく、よかった側面も必ず存在していたと、知るだけです。そしてそれは、"いま"もそうです。

良くなる種、チャンス、というのは、常にわたしたちの足元に転がっています。

そんな話でした。また更新します。