自分で当たり前にやってることほど、しれっとできてしまうのでその凄みはわかりません。

たとえば、誰かへの連絡です。LINEがきて、嬉しかったりドキッとしたりしたことってありませんか?あなたの送るメッセージひとつにしたって、人になにかしらを感じさせる力があります。
無価値というのは、生まれ育ち、いろいろな原因がありますし、それこそどうにもならないレベルの無価値もあります。宇宙人が人間に無価値を与えた、、、なんて説もあるくらいですからねw
ですが、無価値感というのは、あまりにも自分を見れていないということなんです。

好きなものはありますか?みんなが好きなものでもよいんです。そんな一面も、あなたの価値になります。人間は価値などない、それは定説ですが、だったら、小さなことに価値を見出してみてもよいのかとわたしは考えます。価値がないのはいいけれど、価値があっても面白いじゃないの。ということです。
ここらへんは言葉が難しく、価値がないからこそ諦めがついたり執着がなくなったりという側面もありますが、価値というのは自分で見つけてみてもよいものかとわたしは思いました。

わたしは無価値感のどん底出身ですが、自分の青春時代の振り返りや、感情ひとつひとつの大切さを実感したことで、無価値でも価値あってもどちらでもいいな、でも、無価値感というものに振り回されて落ち込むことはなくなりました。

そんな話でした。
また更新します。