こういったブログに行き着いた方のなかには、「これまでさんざん不幸だったしいまもそう」「さんざんいろんなものに囚われてきたし、いまもそう」
そういった方もいるかと思います。

もしかしたら、あなたは優しい人なのかもしれません。
ちょっと、世間や社会の声を聞きすぎてしまった。他人に傾きすぎてしまった。
その結果、本当の自分を見失った、のかもしれません。

ですが、いくつになっても「もう遅い」ということは、じつはありません。それは、「いやもう○○歳だし、、」と今は感じていたとしても、そのうちにわかってくることです。
確実に、幸せのベースを築くことは誰にでもできます。
そのための基礎練習としては、「自身を認める」「付随した感情を感じる」ということができます。自分で自分に整理をつけていくことで、グラデーションのように、傷が癒えていくこともありますし、見てこなかったものを見つめていくきっかけをどんどん作っていくことができます。

それをやりながら、幸せになっていけばいいのです。
「これまでは不幸だったしいまもそう」→そんなひとは、まず、心を休めることからです。わたしの場合、もともとは、この「休ませる」という機能さえもバグってしまい、休もうとすると呼吸が苦しくなる。→思うように休めない。→そこから、通院をしました。

「不幸」を感じているひとは、「それは本当の自分ではない」ということを、心に留めておいてください。

そんな話でした。また更新します。