みなさんこんにちは。
ランドスケープ研究会です。
昨日2020年2月17日(月)、京成バラ園にて、横浜ばら会の方々とともに京成バラ園芸株式会社様へ訪問と交流を行いました。
交流の内容はバラ類の無肥料・無農薬栽培に関することで、主に諸外国の無農薬栽培の動向についてでした。
諸外国では化学合成農薬の規制が厳しくなっており、海外のブリーダーにおいては耐病性のあるバラ類の育種が行われています。
京成バラ園芸株式会社様においても、日本の気候条件下でバラ類の耐病性などを評価した上で新品種を発表なさっています!!
バラ類の無肥料・無農薬栽培において、耐病性に優れた種を選定することは大変重要なことです!
以下に、ランドスケープ研究会が元町百段公園にて無肥料・無農薬栽培を実施している2種のつるバラを紹介します!
図1 クリスティアーナ
画像:筆者撮影
図2 ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
画像:筆者撮影
どちらの種も耐病性だけでなく、美しい見た目と強い芳香をもち、見て楽しみ、嗅いで楽しむことができます!
今後も他団体様とも盛んに連携を取り、バラ類の無肥料・無農薬栽培に向けて積極的に活動していきたいと思います!
この記事・活動に興味のある方は、ランドスケープ研究会(landscape.tcu@gmail.com)までご連絡ください!