今年の初めくらいだったか、いや、昨年かな、忘れましたがw

とある名の知れたマーケッターというか起業家の方のコンサルタントを受けました。


彼は僕より少し年下ですが、ついこの間までドバイのバージカリファに家族と住んでいた方。


セミナーという形で数時間、麻布十番の彼のオフィスで色々と話を聞き、その後二時間を超えるコンサルを受けて、マンツーマンで慣れないマックにスカイプ通話で話したわけですが、そこで言われたこと、、、



バカでもわかるシステム構築とマニュアル構築をしなさい!



ということでした笑

それはなんとなくわかっていたことでしたが、あらためて言われてみると、やはり早くせねば!と思うばかり。


僕は基本的に同業者とは飲みに行きません。理由は簡単、つまらないから。

休憩時間で話すことの延長の話題しかありません。

そんな話をしてる暇があるならば、池井戸潤の本でも読みますw


お仕事に絡むかはわかりませんが全くの異業種の方と飲む方が断然今後のヒントになることが溢れています。

この方のお話もやはり見方は外からの見方なので非常に参考になりました。


この業界はマニュアルはありません。
それぞれの会社にはあるのかもしれませんけどね。いわゆる「基本」と言われる作業はそれぞれの会社で違いますし、何が基本かと言われてもやはりそれぞれの会社で違うのです。


for the customer


であるかどうか。
これがとっても大事なような気がします。


ただ、そんな中でもウチならウチのやり方=マニュアル  は作る必要があるなと常々感じていました。働いているスタッフの基本の動きが同じようにできていれば、統率が取れているという風に見られます。


お客様との会話での受け答え、作業の流れ、細かいところでは剪定の仕方や刈り込みの仕方、鋏の使い方、掃除の仕方などなど。


マニュアル作るってすごーくめんどくさいです。


でも今後の法人化に向けては色々と足りないところがウチにはあるので、頑張って作っていきます。


造園連がなかなかいいことを書いています。
刈り込みの仕方↓