3.31(日)日中は真備町川辺小学校運動場にて Lugz&Jera 真備復興特別ライブ... | Lugz&Jera(ラグズ・アンド・ジェラ) Official Blog Powered by Ameba

3.31(日)日中は真備町川辺小学校運動場にて Lugz&Jera 真備復興特別ライブ...

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3.31(日) 日中は真備町川辺小学校運動場にて Lugz&Jera 真備復興特別ライブを開催。 昨年西日本豪雨災害で、記録的な被害を受けた倉敷市真備町。川辺地区は特に被害の大きな地域で、八ヶ月たった今も再興に向けて奮起している。 今回ライブをする事になった経緯は昨年、倉敷市でインストアイベントを開催中の際、今回の発起団体でもある「あるく」のスタッフの方が声をかけて下さった事がきっかけとなって実現した。 「真備を元気にしてほしい」という要請をすぐに形にした。 豪雨災害が起こってから募金活動は継続的に行ってきたもののライブという形では真備ではしてなくそれが求められているのかも感情的に複雑で、これまでに実現には至っていなかったので、縁と感じ、炊き出しを行っている川辺小学校運動場で歌いました。 たくさんの来場者で盛り上がったのは間違いないけどそれ以上にこみ上げる想いが色んな気持ちと重なり歌に繋がった気がした。「Start Line」から「Happy Song」を歌い、東日本大震災の直後に書き下ろした楽曲「涙の数だけ-Stay by your side-」から「出逢ってくれてありがとう」、そして昨年故郷を想い書いた楽曲「HOME」を歌う頃には特別な空間になってたのは間違いない。 真備の街と歌詞がリンクして足を止めて聴いてくださった人の涙に魂が揺さぶられました。 きっとこの空間にいてくれた方ならわかってくれると思いますが、目に涙を浮かべ聴いてくれた人は一人二人じゃなかったはず。自分もその中の一人でした。 ステージが終わって、ボランティアスタッフの皆さんとも色々話しました。不安な想いやコミュニティ形成の問題、再興までのリアルな現状など課題はまだまだあります。 忘れてはいけない事は、「災害はまだ終わってはいない」という事。継続的な支援、継続的な活動が必要です。 2018年度の最後の節目に、今日を通じて僕自身改めて歌う事の意味を考えるきっかけにもなりました。 本企画をお声がけ頂きました「あるく」の皆様ありがとうございました!! そして、共にステージを盛り上げてくれたTeamLJ family、FREE SOUL , Shine , MINTIA , wynn、そして川辺小学校が出身校ていうsoundfreakさん、ありがとうございました! この気持ちを胸に、4.28(日)次は故郷高梁市にて復興特別ライブの開催も決定しています。 入場無料、市役所横の正宗公園で約二時間のライブを敢行します。雨でもやりきります。大切な地元のために歌います。 「大好きな街、大好きな人、大好きな君の、笑顔のために」 #lugzandjera #ラグズアンドジェラ #okayama #真備町 #高梁市 #西日本豪雨災害 #復興ライブ

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