View this post on Instagram 「今の自分にとって、なくてはならないもの。」 2011年、3.11。 一時岡山に帰ってた当時、東日本大震災が起こった。まだ高梁の自宅に仮スタジオを作って丁度後輩のレコーディングしてる最中だったかな。TVの速報でそれどころじゃなくなった。 東京に戻る意思を固め準備をしてた矢先の事だった。自分が生まれた街の事や自分の歩んできた人生をゆっくり時間をかけて考えた結果今日現在地元から離れず旗を立てている。 そう、あの年にMUSIC TRIBEを開催してなかったらまた違う人生があったかもしれない。MUSIC TRIBEが一回きりのイベントだったらまた違う人生があったかもしれない。 それくらい今の自分にとって、「なくてはならないもの。」 その想いが色褪せないためにもあの日の事を忘れずに、もちろん去年の事も忘れるずに、自分を支えてくれたこの街と音楽で一人でも応援出来たらって思う。 当時のSUGAR SHACK FAMILYにプロジェクト参加してたアーティストが一堂に集結したのは実はこのMUSIC TRIBE 2011が最初で最後。 この会場に集まってくれた約500人のファンの皆さんが時代の証言者。 3.11を、あの日を忘れてはいけないなんて忘れられるわけがない。僕はそれよりも、3.11を通じて気付いた地元の大切さや家族や仲間、身近な存在への感謝をこれからも持ち続けたい。 震災前後に制作した、「涙の数だけ-Stay by your side-」、そして昨年豪雨災害が起こる僅か三ヶ月前に制作した「HOME」、これからも歌い続けて想い繋げていく事が自分の使命だとも思う。 一人一人にとっての3.11。 今日は色んな事考えながら過ごしてみたい。 #311 #東日本大震災 #8年目 #復興はまだまだ #再興へ Lugz&Jera ラグズアンドジェラさん(@lugzandjera)がシェアした投稿 - 2019年Mar月11日pm9時15分PDT
「今の自分にとって、なくてはならないもの。」 2011年、3.11。 一時岡山に帰ってた当時、東日本大震災が起こった。まだ高梁の自宅に仮スタジオを作って丁度後輩のレコーディングしてる最中だったかな。TVの速報でそれどころじゃなくなった。 東京に戻る意思を固め準備をしてた矢先の事だった。自分が生まれた街の事や自分の歩んできた人生をゆっくり時間をかけて考えた結果今日現在地元から離れず旗を立てている。 そう、あの年にMUSIC TRIBEを開催してなかったらまた違う人生があったかもしれない。MUSIC TRIBEが一回きりのイベントだったらまた違う人生があったかもしれない。 それくらい今の自分にとって、「なくてはならないもの。」 その想いが色褪せないためにもあの日の事を忘れずに、もちろん去年の事も忘れるずに、自分を支えてくれたこの街と音楽で一人でも応援出来たらって思う。 当時のSUGAR SHACK FAMILYにプロジェクト参加してたアーティストが一堂に集結したのは実はこのMUSIC TRIBE 2011が最初で最後。 この会場に集まってくれた約500人のファンの皆さんが時代の証言者。 3.11を、あの日を忘れてはいけないなんて忘れられるわけがない。僕はそれよりも、3.11を通じて気付いた地元の大切さや家族や仲間、身近な存在への感謝をこれからも持ち続けたい。 震災前後に制作した、「涙の数だけ-Stay by your side-」、そして昨年豪雨災害が起こる僅か三ヶ月前に制作した「HOME」、これからも歌い続けて想い繋げていく事が自分の使命だとも思う。 一人一人にとっての3.11。 今日は色んな事考えながら過ごしてみたい。 #311 #東日本大震災 #8年目 #復興はまだまだ #再興へ
Lugz&Jera ラグズアンドジェラさん(@lugzandjera)がシェアした投稿 - 2019年Mar月11日pm9時15分PDT
