本ブログの趣旨「日本近代史」からは逸脱しますが、日本の伝統文化である捕鯨についても少々記載します。


昔は鯨さんはプランクトンやオキアミしか食べないと言われていましたが、鯨さんたち、サンマやマスも食べています。


図1.産経新聞 平成15年8月18日

日本近代史、文献コレクション  (むか~しの新聞記事など・・・)-サンマ食う鯨


人間が漁獲量を制限しても、その分を鯨さんが食べてしまっては、意味がないのでは・・。
 シー・シェパードのような団体に言いたいのですが、人類の1/3が飢えている地球で、鯨の心配するより、鯨やサンマを食料飢餓国に送ったほうが立派なボランティアになるのではないでしょうか。


 また「鯨は頭が良いので、殺すのは可愛そう」との意見がありますが、鯨の知能が食用の牛、豚、馬より高いという科学的データは、無いと聞きます。
(動物の知能指数を正確に測定するのは、とても難しいそうです)


 ミニ豚の知能は犬や鯨と同じで、ミニ豚愛好家から言わせると「犬より利口に見える」とのことです。

タコやねずみも、道具を使います。


図2.産経新聞 日付不明(ToT)
日本近代史、文献コレクション  (むか~しの新聞記事など・・・)-ねずみも道具使う


図3. 何の雑誌だったかさえ不明・・・
日本近代史、文献コレクション  (むか~しの新聞記事など・・・)-ミニ豚も高知能