思いついたので書いておきます。
皆様、ランチョRS9000を装着されていますよね。
難点
①ノーマルブッシュが硬すぎて30000Kmで砕け散る。
解決
ランチョのブッシュはあきらめて、ノーマル系のブッシュにした方が良いです。
ただし、純正ブッシュは付きませんので、ハイエース用のノーマルブッシュを加工して
取り付けています。装着後2万キロですが、全くガタガタする事無く取り付いています。
あと、
ブッシュをいたわるコツですが、
・空気圧を3気圧以上入れないこと。(燃費良くなりますがブッシュは負担大)
・減縮率をあまりダイヤル4以上に設定しない事。
上記2項目同時でハード林道を疾走し続けるとショックブッシュはカタカタ音が鳴り出します。
どうやら車格に対してショックのアッパーマウントバー径が細いのが原因らしい。
あと、冬場が要注意です。
なので、硬すぎるブッシュは不可です。負荷を分散させる方法を考えましょう。
当然硬ければモーグルでの足の動きも悪くなります。
難点
②ショックの鉄板肉厚が薄く飛び石でへこむ。
解決
ダートで80Km以上で疾走しない事でしょうか。飛び石で直ぐにへこみます。
ラリー車だとリアタイヤの直前腹下にマッドフラップ付けたりしますが。
基本的にフロントタイヤが掻いた石が原因となります。
同時にリアオーバーフェンダー下部もかなり傷つきますのでご注意を。
良い点
①シリンダー容量が大きく、ビック4x4向き。
②減縮率調整かのうなのでセッティングが思いのまま。
私の好きなセッティング
F 3 R 2 ・・・・街のり仕様 FRを同じにすると前後にふわふわピッチングを繰り返します。
F 1 R 1 ・・・・クロカン仕様 基本的に柔らかくして、ロックで跳ねない様に
F 4 R 5 ・・・・箱根峠仕様 フロントがブレーキングとハンドリングで沈み込み、その後リアが流れる
いわゆる『腰でのる』パターンのセッティング。基本80はドアンダーステア
で、ブレーキ無しでは80Km以上で曲がれません。
今度は画像つけますね。