Amazon輸入でストックするASINとは | .

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昨日、福岡から大阪へのフライトで
離陸直前の滑走中に機材トラブルが起こりました。

飛び立つ前に飛行機は停止し、
そのまま滑走路で機内に2時間、
閉じ込められたため外にも出られないので
軟禁状態でした。
その間に、機内でメルマガを1つ執筆しました。

その後、機体の安全確認が行われ
再離陸でき無事に大阪伊丹空港へ2時間遅れで
到着したのですが

飛行機から降りる際に、
ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ありませんでした。
全スタッフが平謝り。

いやいや、そんなCAさんが謝らなくても。。。
と思っていると、
お詫びにお食事代を負担させていただきます。

いや。びっくりです。
さすがレガシーキャリアのANAさん

ここまでのフルサービスに感動しました。

ますます、全日空さんのファンになりました。
ANAさんの上級会員でいられることに誇りに思いました。

良い思い出いなりました。


さて、それではそろそろ本題に戻ります。


本日は

Amazon輸入でストックするASINとは

と言うテーマで考えてみたいと思います。



ランドクリエイトではサポートさせていただくお客様の90%以上は

弊社開発オリジナルのリサーチ用のシステムをご利用いただき
効率的にビジネスを伸ばしていただいております。


わかりやすく超簡単に言うと

価格差があるものを自動的に計算して教えてくれる。

利益があるものだけを上から順番に仕入れていく。

という感じのもです。

もちろんシステムを使われていないクライアントさんもいらっしゃいますが

リサーチに対する考え方は基本的には同じです。


それは、数多くのASINを集めることです。

たくさんのASINを集めることで、

仕入日に仕入対象となる商品を多く発見できるからです。

Amazonには 需要と供給の関係で
販売価格も仕入価格も日々変化しております。

同じ商品でも販売価格が高くなったり安くなったりすることは珍しくありません。

ですので、Amazon輸入ビジネスの

原理原則は

安く買って、高く売るです。



あたり前ですが、

 

絶対のNGは

高く買って、安く売るです。



今日チェックしたものが、
1週間後に仕入価格も販売価格も同じということは
滅多にありません。


今日は赤字の商品でも、
1週間後には黒字になっている『かも』しれません。


その『かも』を見逃すのは勿体無い。
ですのでそのASINをストックするわけです。


ここ勘違いしやすいですので
よく覚えておいてくださいね。

今、利益がでるASINをストックするのでありません。

将来、利益が出るかもしれないASINをストックするのです。

では将来利益がでるかもしれないのでAmazon上にある
全てのASINをストックするのか?

というとそんなことはありません。


ストックしないASINというのがあります。



それは何かわかりますか?


ストックしても意味がないASINです。


わかりましたか?


それは、

日本でAmazon で需要が無い商品です。


いくら価格差があったとしても、

全く売れない商品では意味がありません。

ですので、ストックする際にチェックして欲しいのは

今、価格差があるかどうかではなく

販売ページの需要があるかどうか?をチェックしてください。


チェックの仕方は、モノレートを確認して

ランキングの変動があるもの、つまり折れ線グラフが動いているもの。

これをストックしてくださいね。


そして、仕入をする日にストックをしたASINを再度

価格差があるかどうかをチェックして

価格差があるものだけをどんどん仕入れていく。


そうすることで、

 

リサーチ、仕入のスピードが格段に上がります。