【今日のお食事】
イヤセラ11日目。

私は絵を観る時に色々想像するのが楽しくて仕方ない。

食事と言ったら完全にクレーやモネなんやけどパッと目についたフェルメールの時代の話☺︎

17世紀のオランダ🇳🇱
航海術の発達により貿易が豊かになりはじめた年。

 



当時の生活空間、部屋を照らす穏やかな光、壁や床、身につけているもの。
だいたいその辺に目がいくよね。

例えば、描かれた人物の手に持っている花瓶が欠けていたとしたら…
なんで欠けているんだろう。
お気に入りなのか、花瓶が欠けたからといってまだ使えるものを買い替えるという価値観自体がこの時代の人にはないのか、新しいものを買うお金がないのか…など色々考えるのが面白い。

この絵の中の部屋の奥ではどのような食事がされていたのか。

学生時代はファッションデザインの道を歩んでいたので服装史ばかり見ていた。
だから食事に関して見ていなかった。
パンを持っている人の絵でも
食卓に座っている人でも当時の服装のことばかり考えていた。
キツそうなコルセットで締めているんだろうか…
パリっとした質感なのにこのボリュームと重厚感は苦しそうとか…
当時は鯨の髭でスカートの曲線を出していたのだろう…どうやって座るのか…などなどw

今も絵を観るのは好きだけど昔とは違った目線で見ている♡

17世紀にオランダではじめてとなる料理の本が出版された。
【賢い料理人】という本。
食事の栄養価の説明や具体的なレシピ。



日々の献立に迷うのは今も昔も変わらないようです笑笑

明日はフェルメールの生きた17世紀のオランダのサラダを真似て作ってみよーっと♡

添加物なんてもちろんない時代の
サラダだってめちゃくちゃ美味しいはず✦



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そんな私の今日のご飯。



🤍

ちなみに
当時の女性は常に肌を白く見せるためになんでもしていた…
極端なときは、血を抜き貧血を起こして、肌を白く見せようとしたそうです(怖すぎる)

昔も今も美のために、女性は我慢を強いられた。
しかも当時の白粉には鉛白が含まれており、皮膚にシミができやすかったとされる。これをごまかすため「つけぼくろ」が登場。男性に色っぽくアピールするための小道具だと思っていたが、実はシミ隠しだった🤣
しかもつけぼくろは肌の白さを引き立たせてくれた。

そんな当時とは違って今はたくさんの有効成分が出ているので血を抜いたり小道具を使わなくても美白シミ肝斑に効く成分あるから良かった💓
CHRISTINAの美白ライン❣️
✦イラストリアス✦
ハイドロキノン同等の天然成分配合で一回でも効果実感出来ると思います✧