最終回は、涙、涙
後に燕山君を退け王位についた中宗=ヨクを演じたのがヨン・ウジン君。
そして、この2人に愛されることにより、たった七日間での王妃でしかなかった悲劇のヒロイン=チェギョンを演じたのが、パク・ミニョンちゃん。
史実にフィクションを盛り込んだ王朝ラブストーリーですね
WOWOWのサブタイトルに、
パク・ミニョン×イ・ドンゴン
と、あるので、この2人のラブストーリーと思いきや、×ヨン・ウジン
と入れて欲しかったですね💦
三角関係ではありますが、ミニョンちゃんとウジン君のラブストーリーなんで
日本では、ドンゴン氏の方が知名度があるからかしら…⁉️
私は、ウジン君推しなので、ウジン君とミニョンちゃんの間を裂こうとするドンゴン氏はじめ、周りの人間にイライラしましたが、最後には、何があってもお互いを信じる…という2人の無言の愛に泣かされました。
ウジン君の左目が、撮影の厳しさを物語っていたので、この役をとっても頑張っていたのだと思います。奥二重の人って、体調悪かったり、疲れたりすると、くっきり二重になるんですよね。
普段のウジン君
…と、全然感想じゃないじゃん
史実の中に、ロマンチックなドラマが描かれた、感動的なストーリーになっていました