「パニック障害」のテーマは、
らんちが今年2月から書いていた
パニック障害のブログを元に、
ちょこちょこと書いてゆこうと思います。
いまは落ち着いているパニック発作。
もうイヤだ!発作はイヤだ!
パニック障害で辛い思いをしている人が
こんなにも多かったなんて
本当にびっくりでした。
初めは完全HNで書いていたんですが、
公開することにしました。
ではっ。
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2月1日になってこのブログを立ち上げたのは、カラダにいいことをはじめることにしたからです。そして、せっかくだからブログで日々記録をつけていければ、もしかしたら、自分以外の誰かも読んで情報交換なんかができるんじゃないかなって思ったからなんです。
健康になりたいのは、きっとたくさんの人が思っていると思います。
私の場合、いま一番気になるのが「物忘れ」です。
気になり始めたのは、3~4年前にパニック発作を発症して、薬を飲み始めてからなんですが、当時服用していた薬は
セルシン
でした。
もともと、人に誇れるような記憶力はありませんでしたし、精神的に不健康な数年間を送ったためか、その時期の記憶を消したいからか積極的に忘れることにしていたかもしれません。
ところが、最近、本当におかしいんです。心配になるくらい。。。
例えば、UNOをやっているとします。もう、何ターンもやっていて、もちろんルールも完全に了解しているし何の問題もないんですが、手持ちに出せるカードがない時にふと止まるんです。そして、周りから「ないなら1枚引いてょ」とせかされると、
「???えっ。ないときって1枚引くんだっけ?」となるんです。
おかしいでしょ!???その時点で、いくら冷静に考えてもUNOの「手札に出せるカードがないときは、置いてあるカードの山から1枚引く」というルールをまったく思い出せないんです。思い出そうとしても、私の脳の中のUNOのルールというカテゴリには、それがまったく見当たらないんです。考えれば考えるほど見つからない。
実は、こんなことがちょくちょく起こるのです。
ほんとは、とっても怖い。。。
仕事をしても、以前なら間違いなく覚えていたことを覚えていない。覚えられないことを知ってるから、補完できるようにすべてを書類に残しす。それが私の脳の1部。
そして、こう思ったんです。
自分自身の能力の限界もあるんだろうけど、脳に働く薬を飲み始めてから、もしくはパニック発作を発症してから、いや、もしくは強いストレスを受け続けてからひどくなった。外的作用で駄目になったなら、原因になりそうな要素を取り除いて、健康になっていこう。
ストレスに負ける弱い人間です。
この1年でスポーツすることが少なくなり、筋肉は脂肪になり、158センチで64キロ。筋肉質なら気にしないんですが、脂肪ですから服もきつくなってしまったし、なにより時々息苦しい。。
外見は太って見えないし、顔にも肉がつかないので危機感がなかったんですが、さすがに鏡に写るあまりに無防備な脂肪と、寝るときに感じる呼吸のし辛さに心底やばいと思いました。
だから、内側から健康になります。
今日はもう眠ります。
どうぞ、一緒にがんばろうという方がいらしたら、ブログに遊びに来てくださいね。励ましあってがんばりましょうp(^-^)q