これはひとりで仕事をするときの、大きな悩みなんだょね。“やる気”を出す瞬発力は人一倍あると思うんだけど…。これからどうしたいか、どうするか、そのために今何をしなきゃいけないか。そんなことをノートに書き出して、時系列にして、実際にすぐに行動に起こす!思いついたら即効に動くんですょ。
で、問題は…「三日坊主」というやつ。飽きるというもあるけれど、気持ちの高まりを継続できなくって疲れちゃうというがあるんだな。ぷすっ。すべて自分次第だから、今ここで目を瞑って寝ちゃえばおしまいだし、別に明日食べるお金がないわけじゃないし。来月食べるお金があるかどうかは悩むけどさぁ、それより、今日はもう疲れちゃったし、なんだかやる気がおきないし、辛いな。。。燃え尽き症候群みたいな。エンスト
多分、その“やる気”をすごく継続できたのは、このブログへ記事を書き続けた、「インドネシアバックパックの旅」だったと思う。あの時は、書きたくて書きたくて仕方がなかった。状況が状況で、机に向かってるわけじゃないし、毎日が非日常だったことは間違いない。そうは言っても1ヶ月だったけどさ。書きたいことがあるから書く。だから続いたんだね。
じゃぁ、今は???
そう。このブログも去年の9月頃から止まっていて、時々ポツンと記事を書いたものの不稼動だった。そして、先週あたりから“書きたい”というか、今回は自然と“ちょっと書こうかな”って開始したんだ。正直、ブログを開始したのは当然私自身なんだけど、再開したいと思わせたのは私自身が作った“やる気”じゃなかったことに、昨日気づいた(^^;)
先週から知り合いの事務所にお世話になり始めていて、その事務所への行き帰りを含めたプロセスがどうやら私へ刺激をくれているみたい。歩きながらすれ違う人たちや、事務所での人間関係、その場所に集まっている人たちの雰囲気とモチベーション。ビルや風景やインテリアにツール。色んな要素が私をツンツンしてくれてるみたい。
そして、私の凝り固まりやすくなってる“やる気”を、も~~~っと広いところへ押し出してくれてる。そんな感じなんだな。面白いのは、そのことに気づいたのが昨日お友達と話をしていた時。今の環境をそっと提供してくれたその友達が、「ブログ再開したね。安心したよ。」と言った時に、初めて気づいた。面白いね~。まじに、ぜんぜん気づかなかったんだょね。
人ってさ、面白いょね。自分が一生懸命やったってからまわりすることもあるし、じっとしていたら歯車が回ることもあるし。正しいことが正解じゃなかったり、間違いが成功したり。ちぐはぐで不完全で不一致で。
“やる気=モチベーション”を維持する確固たる方法なんて、ないのかもしれない。やらなくちゃいけないことでも管理者が自分だとできないことあるよね。なのに、管理者が他人で、しかも困っていたり怖かったりするとネガティブかもしれないけど「仕方ないなぁ~」で動くことって多い。もしも、自分が自分にとても厳しくてとても困っているとどうなんだろう。自分に厳しいから進むのか、自分が楽しいから進むのかどちらも進むけど、これはいいょね。
私には足りない部分だな、きっと。私はどちらかというと自分に批判的で、自分へ課題を課す。だから息が詰まるのかな。
よく、自分が好きなことをしたらいいって言うけど、それって必ずしもできることだとは限らないし、目標に続くものではないこともあるんだよね。そういう意味では、目標は大きくひとつ置くだけがいいかもね。「圧倒的な自由」が目標のらんちでござろう~(*^^*)v。