夜、プールで涼をとっていると、友人のご主人から「釣りに行きたい？昔からの釣りかたたけど夜はあたり易いよ」とお誘いが！もちろん行きます＼(^O^)／
コテージの親類たちと私たち10人ほどで歩いて3分の浜辺へ☆彡
…な、なんちゅう絶景や(￣□￣;)!!
こりゃぁ、映画のセットじゃろ～？
海岸左 手にはアグン山が雲もなく全景。麓が左手前までいき、そこから私たちの立つ海岸まで一気にカーブを描く。右手上には月が強く透明な光を放ち、その光が海面を照らしています。数キロにわたる海岸には、人工的な電気は数える程だから月の光がすべて。力強い月明かりは波間をキラキラさせ、右手にはリーフとその向こうに島。すべてが一枚のスクリーンのようです。
ことばでは表現が難しい(>_<)
そんな中、竿を使わないで太めの釣り糸に重～い重りと大きい針を二つつけて、海に投げ入れる釣りを始めました。まさに手ぐすねを引く、です。琉君は赤ちゃんウツボをゲット！私たちは月に照らされながら海岸に座ってじっと待つ。
ぼ～～っと待ちながら海を眺める。なかなか辺りがこなかったけど、大きな当たりが一度ありました！惜しくも目の前で逃げてしまいましたが、みんなが、あぁ～すごく大きかったのになぁって。
そして、海岸で魚を焼きご飯とサンバルでお腹いっぱい食べました(*^_^*)おじさまたちはアラックというお酒で盛り上がり、私たちは満足してコテージに帰りました。