・中国公安省が「中国内では毒物混入可能性はない」と発表 ~チャイナ・フリー運動を開始せよ~ | アジアの真実

・中国公安省が「中国内では毒物混入可能性はない」と発表 ~チャイナ・フリー運動を開始せよ~

ギョーザ問題で、公安省が会見「中国内での毒物混入の可能性は少ない」 :産経
 【北京=野口東秀】中国製ギョーザによる中毒事件で、中国公安省刑事偵査局の余新民副局長は28日、北京で記者会見し、「この事件は故意による案件である」と指摘したうえで、中国国内で毒物が混入された可能性は極めて小さいとの見解を明らかにした。公安省が同事件に関連して記者会見を開いたのは今回が初めて。

 余副局長は、公安省が100人近い捜査員を投入して、原材料、生産過程、輸送過程などを捜査したことを挙げ、「全面的で詳細な調査をしてきた。われわれの認識では中毒の原因となったメタミドホスが中国国内でギョーザに混入された可能性は極めて小さい」と述べた。

 余副局長はまた、ギョーザ製造元の「天洋食品」の従業員などにも捜査してきたと指摘したうえで、「メタミドホスを混入させた容疑者は現在のところ、見つかっていない」と強調。ギョーザの袋のメタミドホス浸透実験を行ったところ、「外側から内側に浸透するとの実験結果を得た」と明らかにし、あくまで責任は中国側にはないとの見解を示した。

 中国政府は、公安省関係者に加え、河北省公安庁や石家荘市公安局が特別捜査班を設置、数十人の捜査員が春節(旧正月)休みを返上し捜査にあたってきた。

 捜査では、「天洋食品」の従業員、さらに従業員の家族や友人関係などを調査。同社に反感を抱く者、北京五輪を前に中国共産党に反感を持つ者、反日感情を持つ者など従業員らの思想状況などを捜査してきたとされる。



「旧正月休み返上で徹底的に捜査した。個人的犯行の疑いも捜査したがやっぱり中国はシロだ」中国公安の初の会見での答えです。まあある程度予想もできたことですので特別驚きもしませんが、個人的な犯行ということにし、多少の非は認めつつ、残留野菜や製造過程に問題はなく、やはり中国食品は安全という方向で事態の収束を図ってくるかとも思っていましたが、中国には全く非はないという全否定の方向で来たようです。

 まあ日本政府も日本人もこれを信用する人はいないでしょうが、日本政府はいったいこの問題をどう片付ける気なのでしょうか。中国に任せていては、真相は中国政府が握りつぶすだけとなる可能性が高くなりました。中国は非を認めず、具体的な対策も表明されない。日本の店頭には毒入りかもしれない中国製の食品が今も並び、これは中国製だろうか、毒は入っていないだろうかと怯えながら食品を口にしなければならない。こんな状況を日本国民はいつまで強いられるのでしょうか。時が経てば皆忘れるとでも思っているのでしょうか。これは時が解決する問題ではありません。

 中国の自浄が見込めない以上、日本政府は国民の安全を守るために具体的な方法をとる必要があります。例えば、中国が毒が入ったルートの解明と、今後の対応策が完了し、正式な謝罪を行うまでは中国製食品の輸入禁止措置を取る等、嘘は自分の為にならないということを中国に理解させてあげる必要があります。いきなり全ての中国製食品というのは無理かもしれませんが、少なくとも冷凍食品、もう少し踏み込めば残留農薬の可能性が高い野菜類の禁輸などという対象を少し絞っての措置も可能なはずです。


 もし政府が、この問題でも事なかれ主義をつらぬき、それをやらないのであれば我々は自分達の力で身を守る必要があります。具体的には、アメリカで始められている「CHINA FREE」運動などです。アメリカでも中国産の食品や薬品などが深刻な健康被害をもたらしているにも関わらず、中国側が自分に非はないなどと傲慢な態度を続ける為、アメリカの食品会社などが自己防衛や、消費者へのアピールの為に”中国産の材料は使用していません”という意味で「CHINA FREE」という表記や、シール貼付をしている運動です。

 この運動は何よりも、この食品は中国産だろうか?毒は入っていないだろうか?と不安に襲われる消費者が自己防衛できるというメリットがある上、企業側にも商品イメージのアップ、売上促進などが望めます。メーカーがパッケージに「チャイナ・フリー」と明記する他にも、スーパーなどが冷凍食品売り場に「ここから右はチャイナフリー製品です」などと、はっきりと製品売り場を分ける方法をとっても良いかもしれません。

 そしてこの運動は単に消費者の安心感というメリットというだけでなく、傲慢な態度を続ける中国と、何も手を打たない政府に対する最大の抗議にもなるでしょう。

 「そんな運動は中国に失礼ではないのか?」という声が挙がる事も予測されますが、中国製の食品で実害が出ています。中国で混入したのが間違いない状況で中国は自分の非を全否定しました。既にそんなことを言える状況ではないのです。


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参考書籍

中国禁止! 完全ガイド保存版―買うな、食べるな、使うな、危険な中国 (OAK MOOK 169 撃論ムック)
西村 幸祐
4775510177

食品のカラクリ8 知らずに食べるな!「中国産」 (別冊宝島 1484)
4796660879